秀蕊気光研究会ロゴ
トップページ
秀蕊の意味
気光の目標
功法
メッセージ
源・意識
カウンセリング申し込み
お知らせ
気光的チャレンジ
ヒーリングスペース
自悠空間便り
人生の宿題
プロフィール
気光的チャレンジ〜紹介コーナー〜
 ヒーリングスペース自悠空間

 今年もヒーリングスペースにいろんな形でたくさんの方が来て下さいました。また、問い合わせも増えてきています。心から感謝です。私は宣伝というものをあまり、いやほとんどしないので、すべては来られる方達のご紹介や口コミという地味なやり方で来ています。
 年々自悠空間を訪れる方が増えていること、何度も来て下さるリピーターの皆様の存在、とても嬉しく思っています。ユッタリ過ごして頂きたい、ご自分を見つめる場、向き合える場、取り戻すきっかけの場としてを大切にしていますので、効率が悪くても、大変でも少人数制にしておりますので、一度にたくさんの方は受けられません。親子で、ご夫婦で、同じ目的の方達と、みっちり内観、気光や太極拳でこられる方、目的は違いますが、短い滞在期間の中で、私も、不可能を可能の希望の光に変えていくため、最大の気光力を自在に自分の中から引き出していくことを、習熟していくことをこの「自悠空間」のミニ合宿を通して、課題にしています。
 毎回、自分に与えられる課題(来られる方の状態や問題)、内容もやり方も違う合宿、しかし、必ず、結果を出す!来て良かった!と笑顔で帰って戴ける講習・仕事をすることを心底、確信と自分のエネルギー源に繋がっていると実感しています。この確信とアイデイアが湧き上がる限り、進もうと、続けようと思う、絶対に守りに入った仕事はしない!と決めているので、自分の感覚・感性に?を感じたら、閉じたいと思っています。
 今は、ようやく自分の思ったような形に少し少し出来始めているかな?基礎に長い時間を掛けてきたことを良かったと思っているこの頃です。

                                  2006.9.26  長嶋記


 気光的お掃除グッズ?                         
捨てる寸前の布、もう一働きです。
気光的ウォーキングの要領で、足裏湧泉(ゆうせん)をしっかり床・布に押し付け、足指をつけ、踵は5ミリ浮かし、歩きます。
湧泉を意識することで、自然に指が開き、とても足の血行が良くなります。ついでに廊下も綺麗になりまーす。
 遊び感覚でお試しあれ!思う以上に足に力いりますので、足も鍛えられ、結構、結構!?
                                 6月22日 長嶋記

「ヒーリング」
 先日の講習会の前半組最終日、後半組み初日。時間調整と実践体験を兼ねて、初めて気光ヒーリングを体験するという地元の人達との交流、気光交流の場を持ってみました。みんなの感想は、とてもよかった!と全員が、それぞれの立場での体感と共感、そして言葉でない触れ合いを実感出来たようです。
これが、秀蕊気光の磁場を組んでのヒーリングです。

 手を当てていただいている方、手を当てている方,気を送っている私も、みんな同じ磁場体感・体験をして戴ける、その場に全員誘導できること、気光の体験の有無・経験の多少にかかわらず、共有できることをようやく、勉強会以外の場で、学んでいる生徒たちに体感してもらえたと思います。今回は、同じ場で、発信致しましたが、これは、同時に国内外発信可能です。自己調整の、自分の問題解決だけの気光の学びから、もっと視野も心も広げて、本当に必要な人へ、必要な形で可能な気光として、動き出したいと思っています。
 遠隔発信に関しては、皆さんもう十分、体感済みですが、自分の手を通して、自分も相手も、心身ともに、影響を、受けることが出来ると言うのは、初めての体感だったのではないでしょうか?そろそろ、そういう秀蕊気光の一面も出してもいいと思っています。
 実生活で、自我をなくすことは、とても難しいですね。でも、気光を受けている時は、自分を無くしていられると思います。頭で判断したり、あれこれ心を動かすことなく、ただ、気を感じる。その結果、自然な動きや温かさ、波動、気の流れ、それに従うだけです。自分の気を自在に使える人は、本当に僅かです。これは、特異効能です。しかし、気をキャッチして、自己調整したり、人にヒーリングしてあげることは、誰にでもある潜在能力です。難しいことではありません。ただ、常に、自分が心身ともに安定していることは大切な要素ではあります。 人を観る時、その人の表面でなく、深い意識層を感じること、生命エネルギーを観ること、そのことが、自分を深く観ていることと繋がっています。
 内観と合わせて、ヒーリングを学ぶことは、自己確立、自己発見とも繋がっています。ヒーリングのスタイルも本当に性格だな!と思います。何にでも、気を合わせる人は、そういう気の使い方と反応。逆を言うと、影響を受けやすい人ですね。感じることを特別みたいに思われがちですが、気光的観点からいうと、不幸なことです。そして、気の放出の多い生活となりますね。感じ方が問題です。不要に心を動かさない人は、無駄も少なくなるでしう。その人の人生の姿勢と気の表現は同じかな・・・・そんな風に感じています。ようやく、長い基礎作りから、秀蕊気光を少し、動く気光として表現してもいい時期がきたのかも知れません。

 こころと体にやさしい生き方、自分を苛めない生き方、気光的生き方を生涯のテーマに、自分の人生に重ねて学んでいきたいと思っています。秀蕊気光は、私の学んだ経験と特別異次元効能との複合ですので、どこまで伝えられるか、しかし、真に求める人には、大きく門戸を開いていきたいと考えております。
 


あったかグッズのご紹介でーす
***保温袋--新潟の片桐さんからのご紹介です***
*材料*
200cc
ぬか 150cc
50cc
ローリエの葉  
保温袋
保温袋
袋の大きさは自由、電子レンジで1分半温め、具合の良くないツボに10分程、下着の上から当ててください。母に試しましたらとても気持ちがいいと喜んでおりました。
お手紙に「手作りプレゼントできるものができました」と優しい片桐さんらしい言葉が書かれてあり、温かさ倍増のプレゼントでした。
根本治療ではないかもしれないけど、少し、緩和されますね。
※保温袋は放置すると虫がわきやすい。定期的に使うことが殺菌になる。連続して2回以上加熱すると、レンジの中で発火することもあるので、ポリ袋に入れて加熱すると良いのでは・・・とのことです。

***のびーる気(木)***
仙人登場です。木工の残り木でこんなもの作りました。毎日、10分木の上に乗ってみてください。
角度は、自由です。大切なのは、下丹田を意識し、真っ直ぐ、お尻を出さずに乗ること。
自然に、背骨・肩・首と体が伸ばしてくれますよ。
一日、一度体の声を聴く、いい時間かも!!お試しください
独立一人歩き
足で登場

手間隙かけて、材料を工夫して、ここが大切!!健康に対する姿勢は、その人の生き方の姿勢(人生哲学)ですからね。全脳思考でね。これ気光的!!
 
友ちゃんでーす
最近の友ちゃんの成長には目を見張るものがあります。笑顔満開!の友ちゃんは、二才のお誕生日を迎えました。静さんのお手紙に「二つの光」と書かれていましたが、本当に素敵な表現ですね。
友ちゃん自身、周りにもたくさんの光を与えてくれています。昨年秋から、保育園に通い始め、お友達の中で、随分、お兄ちゃんになりましたよ!
歩き始めた友ちゃん、一人立ちです。静ママも随分、改造??(本人曰く)努力の成果大です。なかなか内観も、気の体感も深まっているように感じます。
友&静セットで頑張ってまーす。

独立一人歩き
独立!一人歩き
中国のお爺ちゃんと
中国のお爺ちゃんと

「秀蕊気光研究会」として関わっている「会・団体・学校」からの報告をさせて頂きます。

まず、先日、京都の山科で「インドのパンニャ・メッタ」の報告&交流会があり、その席で下記の様な感謝状を戴いて参りましたので、報告を兼ねて、ご紹介させて頂きます。
---------------------------------------------------------------------
  感謝状  秀蕊気光研究会
当協会が、インド国において展開しておりますパンニャ・メッタ(インドで教育・医療・生活の支援活動を行っている団体で、智慧と慈悲を意味します)活動に永年多大なる御支援を賜りましたこと心より感謝申し上げます。
食糧を得ることすら出来なかった子供達が安心して、毎日を過ごせるようになり、教育を受けられなかった青少年が夢に向けて一歩を踏み出すことが叶い、
医療を受けられなかった人々の健康が回復し、心の拠り所である仏教を身近に感じることの出来た民衆は感謝と希望を見いだしました。
ことに貴団体の善意に深く感謝申し上げ、協会を代表して感謝状を送ります。
2004.10.5
パンニャ・メッタ・サンガ理事長
サンガラトナ・法天・マナケ
---------------------------------------------------------------------

中国、黄山の武術学校も「日中精武体育会」として、子供達への奨学金を届けさせて戴いておりますが、舒先生からの近況を知らせる手紙が届いておりますので、ご紹介させて戴きます。
「・・・・・日中精武奨学金を獲得していた姚兆良さんは、既に高校を卒業し、社会人になりました。胡欺雨(女)さん、楊玲(女)さんの二人は、今中学三年生になりました。
もう一人の舒偉さんは、今年、安徽省武術選手権大会で、第二位と第五位に入賞しました。今年か来年あたり、体育学院或いは武装警察部隊に送り出し、さらに勉強させたいと考えています。他の何人かの生徒達の具体的な様子は、お目にかかってからご報告させて戴きます・・・」という内容で、いろいろ運営面の困難はあるようですが、頑張っていけると信じています、とのことでした。
※中国では日中精武体育会の方が太極拳交流を早く、開始していたこともあり、この名前で奨学金を送っています。

 
広島のPさんからのお手紙です
「6月1日の気光発信の時、ドイツに旅行中で移動のバスの中、発信を受け取りました。突然、右手の手の平の中心に細い棒で突き刺すような痛みがきて、それから前回と同じように右側の頭の中がジリジリ、それを感じてる内にウトウト。
これってドイツで気光を受け止めることが出来たのですか?先生の気光が日本だけでないことを証明することが出来たのですか?それなら嬉しいです。もし良かったらHPに掲載して戴きたいと思いました」
とのご本人からのご要望ですので、掲載させて戴きました。
もちろんです!!世界中、どこにいてもOKです。今までの発信もアメリカ・中国・ドイツ・イタリア・シンガポール・オーストラリア等、在住の方、旅行中受けたという人、すべてOKでした。また、遠隔は度々海外にも行っています。
気光は波動ですからね。ノービザですし、国籍・人種・老若男女問いません。気光を受けようと思われる方、初めての方、すべてOKです。とても公平・本人の受ける意思を尊重したもので平等・且つ平和的と思いませんか?
最近は、遠隔での気光鍼も可能になりました。よく、遠隔の時ってどんな状態ですか?なんて聞かれますが、視覚と情報を同時に受け取りながら、送っている気を感じている、という状態です。

とても嬉しく、深い感謝を感じさせて戴いたお電話です。
先日、十年ぶりにお電話を戴いた、新潟のSさん。妹さんがホスピス病棟に移られたそうです。身辺整理をされ、ほんの身の回りの僅かな品の中に「人生の宿題」があった、との事です。妹さんにも「心からありがとうございます」との気持ち一杯ですが、そのことを伝えて下さったSさんにも嬉しく、深い感謝の気持ちで一杯でした。

メッセージを通して、人の人生のさまざまな節目、辛い節目、嬉しい節目、重い節目、悲しい節目、どう乗り切ろうかと自暴自棄の節目。どれもその人の人生にとって大切な節目。その節目に関わらせて戴くことで、私も人が生きることの意味、人意だけでなく、天意を感じながら生きるということを少し、少し、感じ、学ばせて戴いている気が致します。
時として、人の身勝手さ・傲慢さ・心の固さ(自分のことは天井裏・屋根まで上げての話ですが)にウンザリということもありますが、それを打ち消すほどの深い喜びをこの仕事を通して感じています。
近道、早道のない気光の道ですが、秀蕊の確信があるので、歩き続けています。

前回の遠隔気光を受けられたAさんから
先日はありがとうございました。知人から聞き、以前、勉強会に参加していましたが、短い期間でしたので、私のようなものにまで届くものなのか、いささか不安でした。
十時前から座禅を組み、ゆったりと目を瞑っておりました。何も考えず、安らかな気分で過ごさせて戴きました。病院通いの私ですが、いきている限り、希望ある限り、何かをしようとする限り、前進していきたいと思いました。

気光入門講習参加のMさんから
・・・最終日の出来事は、かなりのショックでしたが、そのお陰で眼が覚めた気が致しました。「ボーッとしている場合か!!」の後にそうだ!両親の顔が浮かんできました。
笑った顔を見ていないのに気が付きました。それは私の顔でもあると気が付きました。合宿の次の日の朝、笑って話そうと思うと声も何だかやさしくなってきていました。
・・・「何故、私は喜怒哀楽がすぐ顔にでるのでしょうか?」と質問してから、頭の上がドンヨリして、こめかみが痛くなりました。雲が掛かったような、何とも言えないものがありましたが、翌日は、嘘のように気分が軽いのです。今までにない不思議な体験でした。
最初はなかなか集中出来ず、「何故?」とイライラした事もありました。
急に涙が出ても、涙の意味がわからなかったり、でも今は、涙を出して、心の水を出し切れば何か観えてくるかもしれない・・・と前向きに取り組んでいこうと思え、今は、内観が楽しいことのように思えてきました。
質問の「直ぐに顔に出るのは?」という事については自分で自分と向き合っていこうと思います。今は針の穴に気光の光が通っていないですが少しずつ、通るよう、たとえ、来なくてもいいと言われようとも自立出来るまで、お願いします・・・

Aさん、Mさんありがとうございました。
秀蕊気光は誰でも、どこにいる人でも届きます。来なくてもいいなんて!!まれに言う時もありますが、学んでいこうと思っている人ならぜーんぶOKです。
気光の原点は「命」です。命あってこそ!命に対して、命をどう生かすか?人生という時間の制約の中で、深く、明るく、前向きに、本当に自分を大切にしていくことの意味、命を考えていくことが気光です。
メル友という言葉がありますが、私たちは気を通しての「友光関係」かな?
Aさん、Mさんのお手紙、私はとても嬉しかったです。

今回は、私の若いボーイフレンド、友ちゃんです。
友ちゃんとママ静さんとの出会いは、昨年の夏。「ダウン症+聴覚障害」という課題を抱えて生まれました。深い悲しみのママとパパ、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんの心配、将来の不安。
でも友ちゃんはとても意思のしっかりした子供で自分はどうしたいか?知っている子供なのです。人の力を集め、動かしとうとう昨年12月には、中国へ行き、王・長嶋の日中気功コンビを実現させ、遠隔気光では、完全リラックス!源直行の友ちゃんです。
今の友ちゃんは、日々機嫌良く、明朗・活発!耳も手術はしなくていい感じです。そして、何より、友ちゃんに励まされ、ママの静さんもグッと心が明るく、前向きになってきました。友&静のコンビでこれからの人生を仕事も含め考えていくことや自分の味わった心の痛み・悩みを今度は人のために働ける人になりたいと、変わろうと、大きく成長しつつあります。友&静の姿がきっとたくさんの課題を抱えている人、家族にとっても励みになると思います。
それにしても友ちゃんの存在は、どれほどたくさんの問い掛けと人を和・輪に導き、励ましてくれるのでしょう!
以下、ママ静さんの原稿(友ちゃんの通う湖の子教室の文集)から。

友ちゃん
友ちゃん

はーい!友ちゃんでーす。1才3ヶ月になりました。はいはいはとても上手ですよ。最近伝い歩く練習をしています。ちょっとしんどいけれども、僕の周りの皆に喜びを与えるために頑張ります。これは、僕の生き方かなぁ?

得意技は「髪引っ張り」でーす。髪の毛(特に長い髪の毛)を見ると、興奮してしまい、つい引っ張りたくなります。しかも引っ張ったら放すことはありません。「放す」ってわかりましぇん。いつも圧勝します。誰にも負けない強さは、皆認めてくれます。
痛いめに遭わせて「ごめんね」と言いたいですが、パパとママがいつも僕の髪の毛を短く短くしているせいですよ。自分にないものに憧れを持つというのかなぁ?

大好物はティッシュペーパーです。いつも食べているものと違う味がするから、食べたいの。でも、パパとママは食べさせてくれない、何でかなぁ?ケチですね。

僕は生まれてから、大変なことが一杯ありましたが、沢山の人の応援のおかげで、今、僕の周りは光で一杯です。「湖の子教室」も大好きです。先生達の笑顔がとても綺麗で、一番「大好き」ですよ。
そして僕も見習い、パパとママ、じいちゃん、婆ちゃん・・・周りのすべての人によく笑顔を送ります。そして、皆良くかわいがってくれますよ。これからも笑顔で行こう。

僕の大好きな言葉は大好きな先生が言った「五本の指」の話です。※人生の宿題のページをご覧下さい。
僕は「小」指でも良いから、必ず役割があるからね。その役割を果たすため、一生懸命大きくなりまーす。
トップページ
Copyright (C) 2003- ShureiKikouKenkyu-kai All rights reserved.since 2003.11.1.