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自悠空間便り・251
     開けましておめでとうございます。

 今年は、比較的のんびりした年末年始を過ごしておりましたが、1日夕方能登半島地震や羽田空港での衝突炎上事故報道にビックリ致しました。北陸は知人・友人も多く、海際?とメールでの安否確認やテレビのニュースに釘付けでした。幸い、揺れは大きかったけど、怪我などはない・・というメールに先ずは一安心致しました。改めまして、被災されました皆様へお見舞い申し上げます。一日も早い、日常生活の回復をお祈りいたします。

 意識から外さないこと!忘れないこと!気を引き締めて、参りたいと思います。新年に戴いた聖のメッセージ「聖の猶予」が深く響いています。昨年から今年は「内観」を重視していきます!とお伝えしておりましたが、「内観」を中心に据えた「調心」をテーマにしたいと思います。

今年も元気に一年過ごしていけますように!  源気人「サァ!いこう!」。
                                   2024.1.6  長嶋記





自悠空間便り・250
  2022年から2023年へ

 今年も後、数時間となりました。今年も変わらず、いつも通りの準備を終え、新年を迎えられますことに感謝の気持ちで一杯です。

 22年の年賀状は「出映」というテーマをお届けしました。一昨年末辺りから現れてきたこと、表出してきたこと・・・毎年、年賀状の季節にいただくテーマですが、今年の「出映」は大きなテーマだったのでしょう、かなり早くから上がっていました。そして、それは「断捨離」へと繋がるもので、必ず出る!必ず観るべき意識の現れでした。個々にも、世界中で起こった出来事、見直し、納得ですね。「いい円安・悪い円安」という言葉が言われていましたが、忙しさにもいい忙しさ悪い忙しさがあると考えた年でもありました。忙しさの中身の吟味は必要ですね。同じ忙しさなら、手応えのある忙しさへと「調身カウンセリング」や意識の断捨離(調身)として「語り場」を始めることに決めました。源気人の場をより充実・学びの場にしていけるように予定より早くスタートしました。そして、秀蕊の外せない芯「内観」をスタート(新しい方へ)と深めること(古い方へ)をしていきたいと思っています。内観の凄さを今年は、より感じさせて戴きました。全ては意識から・・・「人生の宿題」の意味は深い!観たいところだけの自己満足の内観では真の納得、解決は出来ないのです。自我の枠を破らないと!当たり前ですが・・・・。丁寧に、手間を掛けても、気光を掘り下げていくことにチャレンジしたいと思います。継続の源は楽しめている事だと思います。

 今年は聖同行の旅や久々にメッセージを受けながらの調整の旅を致しました。どうか穏やかないい年越しをなさってくださいね。
                                                   22.12.31  長嶋記



自悠空間便り・249
 暑かった夏も過ぎ、ようやく涼しく・・・と思っていましたら、朝夕肌寒さを感じる気温差に戸惑いますね。お元気ですか?久々の通信です。お陰様で私は早足で動いています。

 ヒーリングスペースの電話も外し、春にはお仏壇終いもしましたので、ほとんど匹見に行くことはありません。物事を始める理由、終える理由、継続の理由は同じですね。導きに向かって動いています。
今年はエネルギー転換の年と重なり、いろんな場に足を運びました。懐かしい人たちとも再会し、振り返りや見直し、新しいエネルギーも確認できました。同感・同調ではなく共感が出来ることはいいですね。それを実感するチャンスの多い年でした。今年の夏は初盆の方が多く、改めて沢山の思い出があり、心の話が出来たことを感じさせて頂きました。先日、友人の子供さんから「母は人生の宿題をしたいと常々言っていましたが、できたんでしょうか?」と聞かれ「宿題は済んでいないと思います。ただ、しようと一生懸命でしたょ」とその話をしましたら、知らなかったぁ〜と驚かれていました。そうですよね。私も気光をしていなかったら、人生の宿題というテーマで人と関わる事や心の話をどれほどできる関わりだっただろうか?と最近しみじみ、つくづく感じる事がある。そして、気の違いの意味も深く感じている。生きることは何処を見て何を見てどう選択していくか?の連続だと思う。新しい一歩を歩みだしました。来年からは、オープンカンセリング(語り場)や調身のための新たな個人レッスンも始めます。忙しくはしたくないのですが、意識にある事、皆さんの声を形にしていきたいと思っています。うさぎ跳び!
                                                     2022.10.29長嶋記



自悠空間便り・248
                     穏やかな新年をお迎えのことと存じます。

                         今年も宜しくお願い致します。                                                                                            
正月のしめ縄を8日に外し、どんと焼きに参加し、ここで私の松の内は一区切りとなります。

今年の年賀状に「穏やかな一年でありますように!」と書きましたが、年明け早々、オミクロン株感染が急拡大しています。自衛とより直感を働かせながら行動していきたいと思います。

「人は観ようとするものしか観えない!観たくないものは見ないし、観えない!」。内観していて感じることです。どんなメッセージも言葉も見たくないという意識がある限り、観えない!内観は深まらない!内観は自分意識の中で空回りします。理解出来てこそ、変わります。変えられます。言葉も届きます。変えなくてはいけない課題を理解出来ているか?届いた言葉を無駄にせず、心に留めていくことを大切にしたいと思います。

失敗をしない人はいないし、間違った判断もすると思いますが、その解決方法が大切だと思います。自分の心を、意識を曇らせない解決方法の選択です。秀蕊の芯は内観!と思っています。メッセージも内観の言葉も内観への意識状態へもご一緒出来ると思いますが、観なくてはいけないものを観る素直な意識があるかどうか?です。昨年に続き、内観を続けたいと思います。

この2年間はとても貴重な時間と感じています。源気人始動致します。
                                                   2022.1.7 長嶋記



自悠空間便り・247
     新年明けまして
           おめでとうございます!


 穏やかな年明けをお迎えのことと思います。

 年末に数年に一度の寒波!との予報でしたが、お天気に恵まれた年明けとなりました。年末から不思議なことがあり、さ〜て、この感覚と光がどんな風にこの一年に繋がっていくのか?心静かに2021年スタート致しました。

 昨年は、本当に日本中、世界中大変な状況でしたが、合間を縫って講習会も開け、「定点・原点」という基本の大切さと決して外してはいけない事、観過ごしてはいけない事、流していくこと(こだわらないこと)そして、基本力!を再確認した年・時でもありました。ごまかせないということです。表面化したのです。

 自分を評価して欲しいと外へ求めるプライドでなく、自力を、自信(自分の都合のよい解釈でなく、自分の感覚を信じられる確信を持てること)をつけていくこと!ソーシャルディスタンスは大切ですが、見えないディスタンスを取れるよう気を感じ磨くこと!自分で規律・規制をかけていける危機管理能力を上げていくこと・・・ですね。今年も気光道を進みます!コロナの隙間に講習会もやります。

 今年もご縁に添って・・・ご一緒させて戴きたいと思います。
                                              2021.1.1   長嶋記



自悠空間便り・246
 
 暑かった夏もようやく過ぎ、一息と思いきやまたまた台風!被害の少ない事を願うばかりです。

 金木犀の香りに気持ちが癒されます。何かと忙しい日々でしたが、ようやく、広島の事務所の整理を終えました。コロナのお陰かもしれません。テレワーク・リモート要望の仕事が多くなり、時間が出来たら・・・・と思っていたことに着手し始めることが出来ました。
 
  皆さんから、合宿は?講習は?と問い合わせを戴くのですが、世の中はGO−TOですが、私の中には、そういう部分と、GO・・・サインが出ないこともあり、自分の内部感覚で始めております。ただ、以前と同じには、同じでない!ことは確かです。もう自分の中では完全に終った、もういい!と感じている事も多く、即答の自分がいます。

 今年は、大変な年でありましたが、タイムリーである事、外さないこと、意味を深く識る事を再認識できた貴重な時間でした。

 気温差が大きいです。くれぐれもご自愛ください。
                                              2020.10.10   長嶋記


自悠空間便り・245
 暑中お見舞い申し上げます!

 梅雨明けとともに気温がグッと上がった気がします。夏バテをしないようにいろいろと工夫しながら、厳しい夏、暑い夏を乗り越えていきましょう!

 三週続けての講習会で、二週間の経過OK!の報告を聞いて一安心致しました。参加して下さる方も体調を整えて、終了後も何事もありませんように・・・と今までとは違った講習会となります。主催者も参加者も相互の協力と自覚がより必要だと痛感致します。

 自粛要請が出るか出ないか?誰かが言ったからでなく、自分の判断、危機感や自覚の判断を各自がしていくことが大切です。聖がよく言われますが負のエネルギーに光を当てない!関わらない!今、この見極めの意識が、一番必要ではないか?制限・規制されてしないのは簡単かもしれないが、自由が奪われる、自ら判断するという自由が奪われていく。言われなくても、規制されなくても自ら規律というのが、意識を上げていくことにも繋がるのだと思います。

 ようやく何年越しの書類整理に取り掛かりました。すこしずつ空き時間にCD化しています。毎日、スケジュールを見て、天気を見ながら、時間を見て、動いています、いる場所、行くところにやるべきことがあり、日々好日であります。
                                             2020.08.02  長嶋記



自悠空間便り・244
  「新しい生活」をそれぞれが考えていく一歩を踏み出しましたね。

 マスク着用は当たり前になり、除菌スプレー使用や距離間も定着していますね。後は、行動の選択や人との距離感(間)、関係の在り方はそれぞれが自分と向き合う中で、変わっていくのだと思います。

 気光はもともと「リモート」です。別に、目の前に人がいるいないは問題ありません。新しい生活様式を見ながら、何を自分は変える必要があるかな?と考えています。
講習会場の定員数、今までも広い会場、リラックス出来る人との距離が取れる会場の確保はしてきましたが、今回、更に、講習そのものを合宿に続いて変えていくきっかけにしたいと思っています。連絡先の把握、これは毎回、予約にしている事でOK!検温は秀蕊は高温だけではありません。以前から低体温を免疫力の観点から問題視しています。7月の大阪講習には検温器持参で行きます!

 ずっと「自悠空間」確保!です。いい気の距離間、気を見極め距離感を取る事、源のリラックスできる場所!ここにこだわってきました。ここから考えれば自然に場、人、状況の関わり方は変わると思います。新しい様式は気光にとって目指してきた生活、政府推奨?のものと喜んでおります。大阪の講習は密にならないよう、7月は、一日講習にし、行政からの要請もあり、人数も減らして行いたいと思います。

 時間の観念、気の違い!をより敏感に!「気光的新しい生活」始めます!
                                               2020.5.28 長嶋記




自悠空間便り・243
  藤の花が見頃です。

 気温差が大きいですね。変化への対応、内外の気を調整出来るよう免疫力を考えたいですね。通常はそれなりに、ペースを保てるのですが、非常時・想定外の時、自分の課題は上がってくるものです。

  気光は「衛気」を重視しています。自分を衛る(まもる・生命に反応・影響を与える・バリヤー)範囲(距離)です。この衛気を養い・研ぎ澄ましていくことが、最大の防衛!危険察知能力(あらゆる場面・事に)と思います。頭で、知識に頼っていると、本来本能(源)で感じ取っていく力が低下してしまいます。また恐怖心や心配というパニック(拒絶)の自己防衛になってしまいます。恐怖や心配でなく、畏敬の念から物事を感じ、とらえた時、どうあるべきか?という智慧・メッセージを素直に聴き、感じ取ることが出来るのではないでしょうか?疲れる防衛ではなく、意識の途切れる防衛でなく、継続可能な防衛とは?本当に自分の命を衛るとは?考えるチャンスですね。気光の目指しているものです。

  観ることに距離はいりません。見ていても観えないことはたくさんある。
ずっと気光ワーク!7月再現!
                                                 2020.5.12  長嶋記



自悠空間便り・242
  お元気ですか?
 コロナ関係のニュースで一喜一憂ですね。まだまだ収束の見えない状況ですが、自粛・感染予防・生活上の注意点などを確認しながら、継続可能なこと、再度見直し、いい習慣にしたいですね。どんなことも我慢は続きませんから。

 人との距離、今言われている自粛では具体的な距離間の事ですが、気光では意識の距離感・気に敏感であることが距離間に繋がるものと思っています。不要不急も今、本当に必要?急ぐこと?優先順位は?さっと行動していくための組み立てなど・・・常日頃聖の課題にもある事です。自分の気を済ませる、寂しさからの行動など不要不急の観点から意識のあり方から今一度見つめていくいいチャンスですね。

 また、自粛ということも、誰かが言ったから・・・言われたからではなく、その必要性を自覚・理解したら、自主的にしたいと思います。自己責任という意味もこの辺にあるかな・・?責任というものは自分が決めて取るものです。人がいいと言ったら、問題になったら、言われて渋々とるものではない。自分の中に、どうすべき、どういう影響を回りや相手に与えたのか?という償い・お詫びの意識がなければ責任という意識は出てこない。潔さ!人に言われてから・・という狡い生き方は一番避けたい意識を曇らせるものではないでしょうか?

 自己管理のできる体作りが、気光の原点でしたが、今回改めて、必要な人が、必要な時に十分使える状態の病院の在り方を考えさせられました。どう収束していくのか?プロセスを重視していきたいと思っています。そして、収束後、すぐにやりたいと思う事、行きたい所が自分の中に静かにエネルギーとして上がっています。
 
 意識を騒がしくしない生き方をしたいと思います。
                                             2020.5.1  長嶋記



自悠空間便り・241
 新型コロナウイルスの感染が広がり、様々な面で影響が出ているようです。それに気圧や気候の変動・変化が加わり、個々の体調管理が問われています。くれぐれもご自愛ください。

 私も予定されていた講習会なども7月以降にすべて変更させて戴きました。また、対面カウンセリングも電話等に切り返させて戴いております。色々なご意見もあるでしょうが、今は自粛していきたいと思います。

 人は人の中で生きていますので、自分を守る(衛る)こと、人を守る事の両面を考えていく必要があるかと思います。人に与える影響、自分の受ける影響を同時に考えていく事が大切な気がします。今回の事は「気光」で目指している「衛気」を問われることと、改めて感じています。根拠のある「自信」に繋げていく。基本を大切に!継続していくこと、過剰反応でパニックになる必要はないと思いますが無防備、無意識でもいけないかと思います。

 先日、新潟のOさん、四国のMさんの訃報が入りました。お二人とも会の協力者でもあり、また友人であり、私の人生の記憶に残る人達でした。沢山のいい思い出、会話が私の中に深く残っています。話したいと思える人達でした。心からお悔やみ申し上げます。

 ミニ合宿を終え、少しは余裕ができるかな?と思っていましたが、なかなかそうもいきません。まだ三月?これが実感です。
 流れに添って、流れに随わず(任せず)・・・大好きな言葉です。
                                               2020.3.16  長嶋記



自悠空間便り・240
 今年も残すところ、後10日となりました。何かと気忙しく、年内に済ませておきたいこと、来年の準備に・・・と動き廻っています。

 先日のHPでヒーリングスペースをクローズということに、沢山の方から、労いや感謝、残念という言葉を戴きました。私の中では不思議なほど閉じる寂しさはないのです。淡々としています。なにより、頭の中にあったイメージをヒーリングスペースで実現できたのですから、その事の充実感・喜びと感動の方が大きいです。

 中国でしかできないと思っていた気光の総合的な学びの場を両親が拓いてくれたこの場所に実現できたこと。  10年かけて中国の養生の場・病院など廻り、道教の師にも後押しして戴ける場所で、自分のイメージ通りに実現できたこと、場を調え、整えていくために協力して下さった沢山の方との共同作業。聖地・草から・芝植え・・五行の調整。心からお礼申し上げます。

 地元の方にも楽しんで戴けるイベントも沢山しました。友人たちにも心の整理の場として使って貰えたし、この場を生かすことが出来ました。

 人生の時間の中で、匹見で過ごせた時間が濃いものであった、あの場があったからと思って頂けましたら幸いです。両親が一から拓いた場所をより意味のある場所に出来たこと、埋もれていた気を拓けたことが何よりです。拓いた順番に感謝で閉じる作業をしながら、次に繋がっていく感覚を強く感じています。

  どうか良い年末年始をお過ごしください。
                                                 2019.12.23  長嶋記



自悠空間便り・239
 今年も最後のカレンダーになり、今年のやり残しは・・?年内にしておくことは?と気忙しくなりますね。子供のころ、父から「約束・頼まれごとはすぐに!相手は待っているのだから・・」と言われてました。社会に出て、仕事をする上で、なるほど!と思う場面があります。気光でも「環」をとても大事にしますが、一つの頼まれ事はそれを受け取った人の次の循環へと回っていくのですから、できるだけ、円滑に回ることを心掛けていきたいと思っています。親からの精神財産を年々、心に響かせています。

 新しい手帳になり、まだ2019年は終わっていないぞ〜と思いながらも、来年の予定、仕事が入り、もう年を越した気分です。ヒーリングスペースのミニ合宿が終わり、ゆっくり出来るでしょ・・・と言われますが、なかなかそうでもありません。ちゃんと聖は次の流れ、新しい方向へと手招きして下さっています。片付けと次の準備、そして、今すべきことをしております。余分や時間の穴埋めのようなことはしたくありませんが、バタバタと・・時間が過ぎていくのは避けたいと思います。やる必要のあるものは素早くと思っています。

 広島まで、対面カウンセリングに来て下さることに申し訳なく思っていましたが、来年から、大阪での時間調整がつき、カウンセリング日程を組むことになりました。日時は、HPに上げませんので、個々にお訊ね戴けますと助かります。電話カウンセリングは従来の形ですが、エネルギー表などの説明にはどうしても対面の方がいいように感じますので、いい形で・・・と努力できる所はしていきたいと思います。
                                                  2019.12.13  長嶋記


自悠空間便り・238
  紅葉も終わり、寒さを感じるようになってきましたね。今年は、気圧・気温差になかなかついていけない・・・・との悩みを聞くことが多いです。体を整える事、心身を調えることの大切さを感じますね。

 今年の2月に温泉が休館となり、こちらのミニ合宿もお休みさせて戴いておりました。年内には、温泉のみ再開?という話もありますが島根のヒーリングスペースは本年度末を持ちまして、正式に閉じさせて戴くことに致しました。昨年末で予定したミニ合宿のカリキュラムが終わったことや「源気人の会」が始まったこと、個々の気光カウンセリングの要請が増えてきたことなどもあり、ヒーリングスペースでしか出来ないということはなくなりました。これまでもそこでしか、その場でなければということを第一に講習をしてきましたが必ずしもここでの必要性もないと判断致しました。今年の春から拓いたエネルギーの場を少しずつ、閉じていくことを行っております。

 本当にこの20年間、たくさんの方のお力をお借りし、願った形にこのヒーリングスペースを拓け、合宿をすることが出来ました。今は、感謝しかありません。そして、この20年のヒーリングスペースの体験は「大きな確信」になりました。

 「人生の宿題をする!」各地での同好会活動、インド・中国そしてヒーリングスペースと繋がってきました。先日、「黄河瀑布、万里の長城の始発点」に行ってきました。私の原点・気光の出発点です。気持ち新たに次のイメージの実現に邁進したいと思います。感謝を込めて・・・
                                                    2019.11.25 長嶋記


自悠空間便り・237
  少し、暑さも落ち着いてきたでしょうか・・・?今年の夏は蒸し暑かったですね。いい汗も一杯かきました。体も頭もフル回転でしたが、心身不一致なく元気に動けていること嬉しく思います。

 先日、ある力士が「10の力の自分が12を出そうと、出ると思っていた。無理のある自分を怪我で、病気で気付きました」と。自分を観るという事、主観だけでなく、客観的に自分を観ていくこと、自分の今!を自己都合解釈するのでなく、しっかり観ていくこと、日々の内観に求められることだと思う。

 「人生の宿題」は、本当に人生を掛けてする課題であり、自分が見事外している課題です。人生は「死」をもってピリオドですが、このピリオドとその人が宿題を終えたという事とは別問題です。宿題は簡単ではない!
簡単に手に入る事、楽しては味わえないものがある!人生の宿題はそういうものですね。もっともっと宿題を掘り下げなくては・・

 自分の中に「完成・完結」すべきこと、したいことが明確にある。

 6月から大阪で「源気人の会」発足致しました。
                                       2019.9.19  長嶋記


自悠空間便り・236
 ヒーリングスペースは、枝垂れ桃や芝桜がとても綺麗で、「桃源郷!」と感じています。ちょっと言い過ぎかな?

 先日、大阪の講習会に行ってきました。どんとメッセージの束をお預かりし、帰宅途中も増え続け、戻ってのfaxで何と、何と50通のメッセージ!この1週間は私の聖は大忙しでした。ただ、私の特技というか、性格というか、どこでもメッセージは戴けるので、ここは煮詰まらない・苦にならない所かな?お届け完了!

 例年なら、ヒーリングスペースでのミニ合宿が始まっている所ですが、温泉の休館という事情もあり、皆様へのご案内はしておりません。しかし、合宿に代わる仕事は次から次へとあり、今年の春は閉店開業?のような状態で、忙しくしております。「心を亡くす忙しさ」でなく、休み中の予定もはかどっていますので、まぁ、いいかな・・・・と。福沢諭吉も心訓で「一生涯仕事を持てる有り難さ」を言っておられますので、「したくない!」と私の内部が思わない限り全力で、自分の仕事と役目を果たしたいと思います。

 「人生の宿題」の奥深さを実感出来ること、でも伝え・理解して戴く難しさを感じています。問題にならなければ、向き合えない・意味を知ろうとしない宿題の深さは・・・ねぇ。でも一つ一つ、一人1人、聖アンテナにキャッチしたことは根気よく・・・これからも同じですね。自分の目標貫徹まで!必要な形でやりますょ。

                                            2019.4.17  長嶋記



自悠空間便り・235
 今年も最後のカレンダーとなりました。「師走」と聞くと気忙しい感じになりますね。心を落ち着けていい締めくくりの月にしたいですね。

 ヒーリングスペースでの今年度の合宿・講習会も無事終えることができました。今年のミニ合宿は来られる方の交通機関の問題や事情での間際の変更等もあり、これまでにないハプニングの連続でしたが、合宿には結果影響もなく、無事終了することができました。予定を予定通りに行えることは、たくさんの「順調」のお陰と改めて感じます。

 ヒーリングスペースは11月末でお休みとなりました。「会」も12月26日からすべての業務を来年3月末までお休みとさせて戴きますので、宜しくお願い致します。
                                    2018.12.2 秀蕊気光研究会 長嶋記



自悠空間便り・234
   暑中お見舞い申し上げます!

 毎日蒸し暑い日が続いておりますが、お見舞い申し上げます。この夏は作物や自然の在り方からも異変を感じます。この暑さ!涼しく過ごすことを考えなくてはいけないのですが、秋からの事を考えるとここは心して暑さ対策しなくては!と思います。

 Tさんを交えての交流会、宮島といい時間になりました。。自分の人生を生ききることの意味、その人なりの悟り(自分の納得?受け入れですが)を得るのに、こだわり、自我からいくと、どれほどの時間がかかるのか?そして、失うことが多いのか?自我という源から外れたものは修正に必ず、多くの時間を要します。

 改めて「聖の存在」の大きさを再確認しました。 座談会の締めくくりは「大聖院」に行き、感謝と新たな報告のお参りをしてきました。

 人との関係に於いて、私は何にでも首を突っ込むことは考えていません。でも聴いて欲しい、聴きたい、関わろうという気持ちが双方にあることが必要かな・・・?
                                            2018.7.29    長嶋記

*この度の大雨災害への義援金を有志と会から倉敷・岡山・広島の被災地に義援金として31万円を送らせ  ていただきました。一日も早い復興をお祈りします。


自悠空間便り・233
  先日の地震・台風・そして大雨と各地で大変な被害が出ておりますが、皆様の地域、日常は大丈夫でしょうか? ヒーリングスペースも通常より、増水してはおりますが、大丈夫です。ご安心ください。

 一昨日、携帯を切り替えた折、アドレスが変わってしまい、メールが届かない!電話が繋がらない!と丸一日、ご迷惑をおかけしました。本人の意思とは別に、アドレスが変わってしまい、また、認識・認証できないということが起こってしまいました。でもお陰で?返信メールの操作がとても簡単になったと妙な喜ばれ方と突然のロック解消が起こり、結果OK。どうしても相性の良くなかった(メールですよ)方達との交信がスムーズになりました。私にとってアドレスや番号を変えることは大仕事で、突然のタイミングでしたが、今回はとてもよかったです。久々に、ドコモで、いろんなアドバイスを戴き、新鮮でした。

 来年の年号改正、世界の気象変化・棚上げだった政治・経済問題一気に動いています。聖の言う折り返し点にすべて合点です。私も今年までにと思っていた「人生の宿題」の為の材料渡し・・・終えれそうです。今まで学んできたこと、秀蕊気光で集大成いたします。もう抜けた!この折り返し点の自分は人生の大きな中間目標でした。最終目標に一直線!
                                        2018.7.7  長嶋記


自悠空間便り・232
 2018年、新しい年が明けました。暖かくお天気のいい年末年始、大助かりでした。暖かいとやはりフットワークが良くなりますね。

 今年のテーマは「行深!」。昨年の早い段階からこのテーマが来ていましたが、本当に今、必要なのはこれだな!と改めて感じました。何でも発すればいいのではなく、どの意識から発しているのか?ここが大切ですね。自戒、見極めを含めて、「行深」を考えていきたいと思います。「我慢」という言葉を私はあまり好きではありませんが、「芯」という棒(軸)のある「芯棒」は人として必要かと思います。辛さを抱えることのできる「芯の棒」がある人の言葉には響くものがあります。

 何を問題にするのか?何が問題なのか?何が問題になってくるのか・
 何を変えるのか?何を変えなくてはいけないのか?問い掛けは日々あります。

 気光の折り返し点は通過いたしました。自分の決めたこと、なすべきことをやるのみです。
                                        2018.1.7 長嶋記



自悠空間便り・231
    メリークリスマス!

 今年も残すところ、後1週間となりました。「師走」ですね!

 「流れが変わり始めた!」と意識の深いところで感じた一年でした。そして、「結果」の表面化した一年でもあった気が致します。「そうだろうなぁ」と感じることが多い年でもありました。無事、折り返し点通過です。

 気象の変化、いろいろな出来事が騒がしく起こっているのですが、忙しさは半端ではないですが、何か、自分の中はとても静かです。自分のやるべきことをやるだけです。

 聖の言葉の重みと深さを実感しながら生きることの幸せを改めて感じています。自分の人生の最大の出会いは「聖」です。今生で必ず「宿題」をやり遂げる!簡単でないからやり甲斐がある。「宿題」は自分に与えられた人生の時間、人生かけてやるべきことなんだなぁと感じている。メッセージを戴き始めた時より、もっともっと感じれてきたことに胸が熱くなる。

 どうかいい年末年始をお過ごしくださいませ!
                                                2017.12.25  長嶋記        


自悠空間便り・230
 
暑中お見舞い申し上げます!

 蒸し暑い日が続いております。先日は、大雨で特別警戒・・なんてニュースが流れ、問い合わせのメールやお電話をたくさん戴き、ホントにご心配をお掛け致しました。お陰様でこちらは影響なく、通常通りのミニ合宿でした。それにしてもどこで、何があっても不思議ではない!そんな気が致します。心して気を引き締めて生活したいと思います。

 14日から作業でした。フットワークよく、チームワークよく、予定より作業もはかどりました。心から感謝です。今回は、古希祝いも致しました。古希ダンスの結果、まだまだ皆さんの体の動き、精神力OKです。今回もこうして仲間のお祝いをみんなでさせて戴くことが出来、楽しい時間でした。

 いい汗かいて、夏を元気に乗り越えていきましょう!
                                                  2017.7.16   長嶋記
     


自悠空間便り・229
  ちょうどいい!というのはなかなか難しいですが、今の季節、風がとても心地よく爽やかです。人生もちょうどいい時期というのは、本当に貴重ですね。なんて格好つけて・・・

 先日、長いお付き合いのAさんが亡くなりました。人生の宿題を出版した時に、「逃げたくなるタイトルやな」なんて言いながら、影ではたくさんの人に薦めてくださった人の一人です。メッセージなんて嫌だ!怖い!なんて言っていましたが、ホントに最後の最後「メッセージ知りたい」と言われ電話越しに伝えることが出来、最後の瞬間に遠隔で見送ることが出来ました。講習中で行けなかったのですが、気光のありがたさを感じた瞬間でした。

 人は何となく生まれてきたのではない!はっきりした生きる目的、目標を持って来ている。しかし、意識せず生きていたのでは、自分の生きる目的「人生の宿題」を理解することは難しいと思う。内観を通して「課題の意味」を深く知ること、理解すること、自分を観る!ということ、特に自分の癖を認めることは至難の業!と感じます。今年はこの一層にチャレンジです。内・感です。
                                                           2017.6.2 長嶋記
*7/14(金)〜7/16(日)、ヒーリングスペースの刈込作業をしたいと思います。お時間・お力をお貸し戴けますと嬉しく、助かります。




自悠空間便り・228
 爽やかな新緑の季節を迎えております。と言いつつここ数日、真夏日を感じさせるような暑さです。天の変化に文句を言っても仕方ありません。対応出来る柔軟さを身につけていくことですね。

 今年度のミニ合宿が始まりました。今年の聖の課題は「人生の宿題をすべく、三層の私」の理解です。私たちは「性格」という言葉で長所・短所を捉えていますが、この性格を気光は三層に分けて考えています。一般に言う「性格」は変われません!しっかり形状記憶されていますので、しばらくの反省はあっても戻ります。しかし、他の2層、宿題やこびりつき(気光ではこう呼んでいます)の思いぐせ癖のようなものは理解すれば変わりますし、自分の「調・和(バランス)へ向かう道しるべです。ただ、この性格だから、この課題!ということは言えますね。

 2016年でマラソンでいう往路を終え、2017・18年と折り返し地点へと入りました。この二年、復路に向かうため「養生・・・・自分の身を整える」ことを会のまとめとして行っていきます。この30年近い日々、色々ありましたが、予定通り、この地点で折り返せたことに感謝しつつも、ゆっくり感慨に浸っている時間はありません。次の大きなテーマがここ数カ月頭を巡っていましたが、ようやくストンと決まりました。人生これでよかった!と思えるために、妥協なく、大きな山を駆け登ります。
                                                     2017.5.25  長嶋記  


自悠空間便り・227
 今年も残すところ後、数日となりました。暖かいお正月を迎えられそうですね。

 聖の粋な計らいでしょうか?仕事が忙しい時は、プライベートはスムーズに・・・・と本来なら慌しい年末ですが、いいリズムで動けています。明日からお休みに入らせて戴きます。

 去年から今年に掛けて、「結果の出る年・出た年」と実感しています。潜在的なことや潜在的にあるもの、あったものが表面化し、結果として受け取っている感じですね。日本国内だけでなく、世界中で「混迷の元は?意識の根っこは何?」問いかけられている感じが致します。秀蕊もここから大きくギアチェンジしていきたいと思います。

 どうかいい年末年始をお迎えください。

 *奈良同好会より義援金25万円、慈善箱より1万円預かっており、日本赤十字社へ(NHK歳末助け合い寄付金)9万円、朝日新聞厚生文化事業団へ5万円、熊本地震義援金として6万年、福島双葉町災害対策本部へ6万円を12/26日に送金させて戴きました。

 *来年4月(日程未定)大阪にて、基本体操と呼吸法の一日講習を致します。まだ確実にマスターしておられない方は是非、受講ください。
                                                      2016.12.27 長嶋記


自悠空間便り・226
  秋らしくもあり、らしくもなく・・・先週末の沼津の講習会はとても暖かく、11月?という感じでした。

 先週は広島に友人が泊まり、久々に案内を兼ねて、宮島を歩いてきました。こんなに人の多い宮島は初めてでしたが、満ち潮、引き潮の鳥居が観られて友人は大喜びしていました。お天気もよく、気持ちよかったです。

 今年のノーベル文学賞にボブ・ディランが選ばれていましたが、「心に残る言葉・考えさせられる表現」が受賞の理由だそうです。たくさんの言葉に出会いますが深く、長く心に留まる言葉、考えさせられる言葉は少ないかもしれませんね。

 ヒーリングスペースは今年最後のミニ合宿で、来月からお休みに入らせて戴きます。今年、30年の聖との約束を果たせたことで、少し、時間調整をして会の代表でなく、個人としての活動をしたいと思っています。待ちに待ったうさぎ跳び!?
                                                      2016.11.21  長嶋記
 *上越同好会10.000円、静岡同好会30.000円、沼津会場熊本義援金17.200円、ヒーリングスペース慈善箱(炭協力金+カンパ)85.000円から福島双葉町70.000円、熊本災害対策本部72.200円へ義援金として11/21日振り込ませて戴きました。本年度を持ちましてヒーリングスペースの慈善箱は閉じさせて戴きたいと思います。みなさんのたくさんのお気持ちをありがとうございました。


自悠空間便り・225
 今週に入り急に気温が下がり、寒くなりました。例年なら今頃は紅葉が見頃なのですが、今年はどうでしょうか?今一つ鮮やかさが・・・・

 28日から蕎麦祭りを挟んでの作業でした。28日は雨!との予報でしたが、やはり聖登場!です。刈込も手際よく終えることが出来、29日の蕎麦祭りは作業メンバーと広島からの来客との交流を予ての健康体操を致しました。「健康」という本質の課題に対しては、みんな真剣で、共通の話題は和やかな交流の場となりますね。餅つきもし、つきたてもお餅も楽しみました。30日は畑のマルチやパイプの囲いを外し、草刈がしやすいように整地しました。皆元気で、フットワーク良く、何よりもとても自主的で気持ちよく動く姿には「これぞ気光!流石!」と感心します。
 
 年々、講習会でも作業でも暗黙の動き、チームワークの良さが出来ており、言葉の説明がいらないことが嬉しいですね。よく笑い、たくさん食べて、動いて・・有意義な時間でした。一年ものの栽培の自然薯がなんと1メートルを超えて出来ていました。感動です。

 「人生の宿題」も縦軸がより見えてきました。自然薯ではないですが、掘り下げて、掘っても掘ってもまだ先はあるようです。自分の人生の時間大切に使わないと!
                                                         2016.11.2  長嶋記
     


自悠空間便り・224
  金木犀の香りに包まれていた先週から、今週は急に涼しく感じるようになりました。

広島はカープリーグ優勝のお陰で、たくさんの恩恵を受けています。あまり応援貢献をしていない私としては、この恩恵に申し訳ない感じです。市民が支えている感じが伝わり微笑ましいです。

 人の感性にはその人の好みや好きずきでしょう!というものと絶対に無視していけない本質の感性があるように思います。気光ではこれを二つの感性と考えています。一つは「命」に関すること。ここに繋がる感性(心の声)は流してはいけない。決して鈍感ではいけないと思います。また、「自己(人)存在に関わること」も軽く流したり、意識に留めない事にも疑問を感じる。自分で自分を軽んじたり、粗末にする生き方はどうでしょうか?自分の声よりも、自分の感じている感性よりも大切なことって何でしょうか?気光はここを重視しています。また、もっと残念なことは、自分の感性を信じられない、自分の感じていることがわからない・・・・こと。それをそのままにしていること。

 自分を探し、自分と繋がりたいと願うなら・・・自信を持ちたいなら、自分と真摯に向き合うしかないと思います。地道! これが一番の近道・早道と思います。
                                                       2016.10.08  長嶋記


自悠空間便り・223
  相次ぐ台風の到来で各地に大変な被害が出ておりますこと、心からお見舞い申し上げます。

 ヒーリングスペースに来られる皆さんの交通などを心配しながらの合宿ですが、お陰さまで今までの所、順調に後半の合宿が進んでいます。聖の内観課題も直球にスピードとキレが増してきています。各自が「人生の宿題の意味」を理解、受け入れていくための「気光集中」の時間です。表面のパターンを変えるだけなら「気光力」は必要ないと思います。しかし、答えを戴いても理解するには「自力内観」だけではなかなか腑に落とすことは出来ない。意識に働き掛けるには、どうしても「気光力」が必要です。「気光」の後押しが時間と理解の助けをしてくれていると思います。

 気光は感性を完成させる!ことです。この感性を信じられるものにしていくこと。感性を裏切る生き方をしている間は「自己信頼・自信」は生まれない!内観を通して自己不一致という矛盾に気づくこと、精神性を上げることの意味、外してはいけない感性の確認と自覚。ミニ合宿は「秀蕊+聖総動員」の気光シャワーだと思います。この17年のミニ合宿を通しての実感です。
                                                       2016.9.20  長嶋記

*9/12日、熊本地震義援金として89.000円(静岡同好会から30.000円、移動ミニ合宿会場カンパ35.000円、ヒーリン  グスペース慈善箱24.000円)
 会(炭協力金)から福島県双葉町災害対策本部へ95.000円を送金致しました。


自悠空間便り・222
  蒸し暑かった夏も一息?でしょうか?ここ数日、急に涼しくなりましたね。気温の大きな変化とともに、心身の柔軟性・基礎力が問われているようです。

 伊豆長岡での移動合宿が終わり、ヒーリングスペースのミニ合宿も後半に入ります。バテる暇のないほど忙しい夏でもありました。同時に驚きの知らせや嬉しいニュース、いろんな結果を日々感じています。やはり秀蕊気光にとっても2016年は大きな区切りの年であり、新しい、大きな流れの転換年です。30年の間いろんな事があり、決して順風だけではありませんでしたが、転換時期の2016年を無事迎えられたことは順調?だと思っています。やるべきこと、やりたいことがたくさんあり、ゆっくり振り返るのはまだまだ先のようです。

 恒例の新蕎麦と新米を楽しむ会のお客様をヒーリングスペースにお迎え致します。今年は食事の前に少々体に悩みを抱える年代向けの「健康体操」も致します。前後ヒーリングスペースの少し早いですが、大掃除もしたいと考えております。お時間とお手隙の皆様、是非、お手伝い戴けましたら嬉しいです(*10/28〜10/30).


 聖の言われた通り、昨年から今年に掛けて、結果を受け取る時のようです。地道に積み上げた結果、棚上げのことへの結果・・・皆さんが気光に関わって下さった最初の問題は解決されましたでしょうか?目先を変えても、やはり根本の問題、課題は向き合う必要ありそうですね。人生の最後にエネルギーが「0」であることを気光は目指します。亡くなる前に気光文字が出れば、届けられれば最高!気光道ひた走り!
                                                   2016.9.2  長嶋記

*秋の作業のお手伝い、十分な人数のお申し込みをいただきました。ありがとうございました。


自悠空間便り・221
   暑中お見舞い申し上げます 

 14日からお休みを戴き、シアトル・サンフランシスコ・バークレーと出掛けてきました。今回は、Sさんのお誘いで北米の開教区を廻り、参拝や交流という旅でした。行く先々で温かいお持てなしを戴き、アメリカ移住何十年、二世・三世・四世とお会いすることが出来、貴重なお話をお聞きすることが出来、いい旅になりました。それにしても何時でも、何処でも聖は後押しをしてくださっていることを感じ、只、ただ感謝あるのみです。シアトルでは盆踊りに参加させて戴き、それこそ何十年ぶりに浴衣を着て、踊りの輪に入りました。

 日本人・日本国籍・アメリカ在住・・・という共通項。でも一人一人の渡米理由も生活のあり様も違うこと、心の支えをどう持って生きてきたのか?生きているのか?たくさんのお話しを聞くことが出来、改めて人の生き方・心の芯を感じました。深い言葉が語られること、ダーナ(喜捨)の意味を強く感じ、自己責任と判断のできる大人の生き方に、厳しい環境で生きてこられたことを感じました。信念ある生き方は決して、楽々、ヌクヌクではない!ですね。90歳を過ぎて、しっかりした生き方・姿勢を見せて戴き、言葉を超える言葉を感じました。

 時間を埋める生き方ではなく、自ら選んでいく時間の使い方、何を人生の時間に使うのか?年々時間の大切さを感じます。無駄にしたくない!と思います。

 暑さ厳しき折、ご自愛ください。
                                                       2016.7.27   長嶋記

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