自悠空間便り・
1〜10
11〜20
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51〜60
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156〜170
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201〜220
自悠空間便り・30
もう
、
来年のカレンダー・年賀状の話題が聞かれる時期となりました。本当に「光陰矢のごとし」です。時間ができたら、こんなことも・・・・と願うことはたくさんありますが、大筋での今年の目標は順調ですので、これ以上望んだら欲となりそうです。
25日のHPの更新から、我が家の赤帽おじさんの登場です。2年前の立ち上げに大きな力を貸してくださったOさん、まだお若いのですが、とても的確で、内容を理解して秀蕊気光のHPを作ってくださったこと、心から感謝とお礼を申し上げます。 HPのことは早くから意識にあがっており、また、手伝ってあげるという方もいたのですが、直感のアンテナが動かなかったのです。Oさんとお話した時、無駄の無い対応や自分の意見や感想をとても素直明確に言われる姿勢に、好感と信頼、任せられる人との印象を受けました。アンテナは正解でした。
秀蕊の華を咲かせていくのに、たくさんの力を戴いています。我が家の赤帽おじさんも、側面からの協力をしてくれようとしています。私にとって我が家の赤帽おじさんは、黒い顔布を外した黒子です。自分の役割を明確にしながら、時には舞台から、時には、客席から、時には、舞台の上で・・・・・となかなかの存在感です。もしかすると私よりも気光的かもしれません。
このところ。いい出会い・ふれあいをさせて戴いている。何か、心に残るものがあり、なぜなのか?その人たちに共通していること、人に求めていない、ただ、一緒にいることの楽しさや存在の心地よさで満足なのだ。「いい人」を演じて、自己存在の認識をする必要も無い。お店を経営しているAさんが「少ないね!」なんて」嘆いていたけど、「最初から、いつも、どんな時でも変わらない人はいるものだよ、ただ、自分にも相手に求める気持ちがあるとね・・・・・観えないかも、同じ人引き寄せるかも」ネ。人を失いたくないと思って曖昧にするけれど、曖昧さは、結局、信頼にならないのにね。明確な友を失うのにね。
2005.10.28 長嶋記
十字の意識
光とともに
聖の輪
自悠空間便り・29
ヒーリングスペースから、金木犀の香りをお届けしまーす。
雲一つ無い、秋晴れ!道端のススキや紅葉の始まった木々に秋の訪れを感じるこの頃です。
先日、ヒーリングスペースに初めて来られた方から、「遠隔の気光発信」はどこにいてもキャッチ出来ること、いつも気の感じ方が違う!ということで、これでいいのか?と確認のお尋ねがありました。気光発信は、その都度、送る気は、というか、テーマは違います。ですから、当然、発信される気も違います。以前は、体の調整を中心にしたもの、八月は、平和の祈り。最近は、講習時の内観やリラクゼーションの誘導の気光にも、体の調整や自分を客観視する磁場の気が同時に送られているようです。きっとお届け出来る磁場、距離より、もっと自由自在になってきていると思います。
水についても、私達が水をとりに行くと、よく「この水は、どういう水か?」と聞かれます。私が、キャッチしている聖のアドバイスでは、そのままでいい水、手当てや一般のヒーリング水としてというように、これまた、「その人の状態」を一番に考えて、必要ならば気光水にして飲用することをしています。自然からの恵みですから、そこに欲や意図はあまりいれないように…と気光の可能性だけを追求したいと思っています。昔からこのような性質の水、水をつくれる人はいたものです。秀蕊気光もそれができる気光だということです。気光の効果や効能、体感はしているのに、なぜ、それが出来るのか?真に理解している人、出来る人は少ないものです。
水と同じですね。日常、嗜好飲料を飲んでいて、緊急事態、体調不良の時、嗜好飲料を求める人は少なく、無味・無臭・無味・無香の自然水を求めるでしょ。本当に必要なものは、そういうものです。でも、平生は、嗜好品しか目にいかないのです。嗜好品の原型は、原料はなにか?本質を観ることは大切ですね。
今年も、シマ軍団の中国研修旅行に出掛けてきました。今回は、上海から南通、鎮江と回ってきました。中医学の医療関係・老人病院、霊芝の工場などの見学をし、ザーサイや唐辛子を作っている畑にも案内して戴きました。
いく先々での、隊長友ちゃんの気光調整、メッセージを受け取りながらの旅行でした。シマ軍団の旅行も三年目を迎え、この間の友ちゃんの成長、静ママの心の成長は目ざましく、冷たい涙から、温かい、静かな涙へと変わってきているようです。友ちゃんは補聴器も付け忘れるほどで、両足の力もつき、自分を調整する方法を日々、学んでいるようです。私にとってもこの友ちゃんとの三年は、とても意味深く、たくさんの気光の可能性を証明してくれた、してくれようとしていることに心から感謝です。いろんな人の人生の宿題の一番重い時に、時から関われることは、どんなに自分に多くの気づきや喜びを味わうことか!としみじみ友ちゃんの成長を見ながら、感じています。
皆様には、シマ軍団の旅行の一部を写真でお届けさせて戴きます。
今回の旅行のテーマは「仏心」でした。点滴に、鼻から酸素吸入の管を通しながらも、お参りにくる人たちに、数珠を手に頭を下げておられる僧侶の姿には感動致しました。とても穏やかな、ご自分の成すべきことを、淡々とされている…シマ一同、心に深く刻みました。
友ちゃん参拝
光とともに…1
光とともに…2
赤青唐辛子
船からの夜景
ホテルの窓から
2005年10月11日 長嶋記
自悠空間便り・28
実り?の秋!!今年、はじめて甘茶を作ってみました。本当に、よくぞ育ってくれたね!と褒めてあげたい気持ちです。お茶の葉を摘み、干して、揉み洗いし、また干す、天日で甘味を増したお茶の味は、最高でした。ミニ合宿に参加の皆さんと試飲会をしました。
来年の四月八日には、甘茶祭り?が出来るかな!!今年は、従来の匹見茶、玄米茶、甘茶、そしてレンギョウ茶と茶・チャ・ちゃ!!天日を求めて、移動するお茶の籠を見ているだけで幸せな気持ちになります。
18日の満月の夜、あまりにも月が綺麗でしたので、急遽、外で瞑想をしました、とても穏やかな、静かな、いい時間をみんなと過ごすことができました。最後はもちろん月見団子!!
その時、その時、ヒーリングスペースにいらしてくださる皆さんと、その時に味わえること、楽しめることを大切にしていきたいと思っています。最近は、二号館の台所がミニ喫茶?となっており、生珈琲豆を焙煎してのcoffeeが香り、味とともに好評のようです。是非、一度、自悠空間喫茶室へ来、来!
先日、ご案内のリーダー養成講座のお申し込みは、15日の深夜からFAXは稼働し続け、朝には、定員という次第で、広島のFAX用紙は取り外すという事態になり、ご迷惑をお掛けしてしまいました。皆様の意欲やチャレンジにとても嬉しい反面、やはりリーダー養成は今までの講習とは少し、違いますので、少々、定員倍という事態に頭を悩ませております。リーダー養成の前段階の自己確認コースと分けて…ということも考えております。
先ずは自己調整、そして、自己確立・確認というステップが、結果、気光を、秀蕊気光を理解して戴くのに一番確実な方法のように感じております。
秋は一年の中で一番好きな季節です。いつも等身大で生きること、迷わない幸せを感じております。心身頭、フル回転しております。
清水
満月
甘茶の天日干し
観音滝
2005年9月21日 長嶋記
自悠空間便り・27
ようやく、朝夕、秋風を感じる頃となりました。それにしても蒸し暑さといい、台風・大雨・地震と天地大揺れの夏でした。この八月の気光発信が、二回あったことで、皆様から随分聞かれました。今年は、戦後、60年という節目の年。また、変化の幕開けとともに、それぞれの課題が上がってきております。
いつまでも自分という枠を守ることだけにエネルギーや思考を使っている時ではないように強く感じています。意識を上げなくては・・・!!!
人は、どんなに辛いこともなれ、乗り越えていくという心の強さもありますが、感謝や初心を直ぐに、簡単に忘れてしまう傲慢さも同時にあります。心を養って生きていきたいものです。
この夏は、自悠空間は、とても賑やかでした。若いパワー炸裂です。お陰様で、気分も心も若くして戴きました。運営の関係で、二号館のみの宿泊となっており、また、ゆっくり過ごして戴きたい、自分と向き合う時間と場所をそれぞれに確保したいと、たくさんの方の受け入れをしておりません。
ヒーリングスペースでのミニ合宿に加え、各地での講習会やカウンセリングメッセージなどの依頼が多く、フル・フル回転の夏でした。
でも、合間に、本を書いたり、絵を描いたり、新しい音楽のこと企画を進めています。頭の中にアイディアややりたいことは山ほどあるのですが、体は一つ!しかし、今年は、自分の描いていることが、実現可能と感じているので、出来ることから確実に始めたいと思っている。
セミが出番終了にあせり気味??忙しい鳴き声ですね。
可愛い助っ人
匹見峡のブルーベリーケーキ
花火
花火
2005年8月20日 長嶋記
自悠空間便り・26
暦の上では、立秋!まだまだ蒸し暑い毎日ですね。お元気ですか?
年始めに、今年は決して忙しいとは言わないぞ!と誓ったのですが、問われると即答「忙しい〜!」と言ってしまっている自分に笑ってしまいます。でも、笑えるのは、忙しいのですが、自分の心は、とても落ち着いているというか、静かというか、淡々・黙々と日々過ごし、こなしている!という感じです。
長い、長いトンネルを何本も、ようやく通過し、自分の向かっている景色の中を走っている・・・・走れ始めたという感じです。本来の自分のあり様に向かうためいろいろ始めています。言い換えれば、今までは、どんなに忙しいと言ってもまだ、自分の責任のとれる範囲だったので、そこまで考える必要も、選択も必要なかったということです。
人生には、何度かのチャンス・転機というものがあると思う。どんな人の人生にもそれはあり、大体、十年毎の巡りはある。それとは別に、自分の人生の山場というものも何度かある。人生の春夏秋冬!自分は、それを実感し、心から感謝で季節を楽しんでいる。
これからは、尋常の忙しさではないと思っている、しかし、この意味は、自分は、自分の仕事をやり遂げるため、一つ身が軽くなった選択をしても、より以上の荷物は背負うだろう。新たな、重い荷を背負うためにも、自分で抱えなくていいものは、改めていこうと思って始めている。
茄子の花
トマト
キュウリの花
先日、チベットのショトン祭りに行ってきた。チベットは、いつか行くだろうと意識には、入っていたけれど、行きたい!行こう!行かなければ!行ける!と揃ったのは今回だった。とても短い旅行で、一年に一度のデプン寺でのご開帳・ポタラ宮を観ること、後はいつもの確認の場にたつこと。今回は、前回のシャングリラの経験や何といっても呼吸法のお陰??高山病にも山歩きにも淡々と過ごすことが出来た。これも一つの静かな証明かな?と思っています。旅行最後の日、買い物で、仏画を書いている店に入った時、店員との会話で何故自分は、この時期に、このチベットにこのような形で来たのか!の答えを確認させて戴いた。また、大きな確認というパワーを戴いた。
翌日、成都からの予定の飛行機が上海上陸とのことで飛ばなくなった。空港で待っている時、自分は、もう決めていた。必ず帰ると。結果、東京経由の残り二枚というチケットに変更し東京経由で帰国。手続き終了15分前の判断だった。しかし、今でも不思議なのは、空港の待合室で待っているとき、静かに瞑想していた、今日帰るという選択は揺るがなかったこと、すべての便が欠航という中で、どういう形で自分のこの感覚が実現するのか?と瞑想していた。前日の仏画店の人との会話、旅行中の確認したことが、最後の最後、再確認させて戴いた。このための旅行ととても深い意味と感謝を深く、深く感じている。
酸素は必需品
チベット光景
気光の原点は、深く生きること。
いい夏休みでした。今回は、おじさん仙人も大阪から新潟、静岡と二人別々の夏休み?でした。間際まで行き先を伝えることが出来ず、帰ってきてのFAXにびっくり!です。でも今回の旅行は、オジサン以外知らせることが出来ず、皆様にご迷惑をお掛け致しました。しかし、言えない理由も今は、納得です。
八月、今年の八月は、とても大きな意味がありそうです。これで気光発信の心の準備が出来ました。
2005年8月 長嶋記
自悠空間便り・25
暑中お見舞い申し上げます
蒸し暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか?
少しでも涼しい感じお届けできれば・・・・
清流 その1
清流 その2
暑いときは・・・ネ
長嶋記
自悠空間便り・24
西日本は水不足。北陸や沖縄は大雨。そして東京は猛暑。気がかりな天気模様です。
広島のIさんからのお誘いで、自宅に伺いました。宇野千代さんの生家の庭にあった淡墨桜の苗木を心を込めてM先生が育て、「自悠空間で、のびのびと育てて欲しい、そして、たくさんの方達に観て戴けるような環境に置いて欲しい・・・」と戴いてきました。
そして、この花は「愛の花」だから、と。嬉しい責任を戴きました。そして、同日、出雲の荒神谷遺跡の二千年蓮種子も戴き、とても不思議な思いが致しました。
ずっと頭の中に、断片的にあった自悠空間のマークの構図がピタリと定まった。何より、Iさんの自悠空間の趣旨を理解して下さっていること、さりげない後押しがとても嬉しかったのです。ありがとうございます!!
O先生の書いてくださった「感謝」の文字が届きました。気光を感じました。
昨年末ササーッと書いて下さったときの「感謝」から半年。先生のパワーが数段UPされており、感動しました。先生の書や絵は、気光状態からのメッセージがあると感じました。先生のこれからがとても楽しみです。
慈愛
紫陽花の花
睡蓮
2005年7月1日 長嶋記
自悠空間便り・23
梅雨というのに、雨らしい雨も降らず、暑い日が続いております。ヒーリングスペースの入り口に看板が出来ました。スカイブルーに白文字、気光研究会の文字の両サイドにはピンクの蓮の華!とても気に入っています。
「人生の宿題」の本も気がつけば、もう一冊も手元になく、三版を・・・と思っています。新しい「人生の宿題」は、自悠空間のマークから秀蕊気光の蓮に変わります。
気光の歩みに似た、ゆっくりと、一冊一冊手渡しの・・・そんな本ですが、この十年の気光の流れを淡々と受けとめております。多分、これからも自分のペースは、気光を伝えるスタンスは変わらないと思います。
同時に、もう一冊、発行予定です。友人との交信(心)メールからの抜粋に、とても楽しい絵を相方が描いてくれました。はじめて気光に出会った方が、少しでも気光の理解に繋がってくだされば・・・と願っています。お楽しみに。
今月は、作業班大活躍の月でした。新茶に始まり、ビニールハウス造り、蓮の移動、梅作業や刈り込み隊と大忙しでした。梅班は、昨年の梅ジャムに今年は、新たに梅酒や梅肉エキスに挑戦しました。深夜の一時、完成!トローリと出来上がった瞬間を記念撮影。みんなよく頑張ってくれました。
ここ自悠空間で出来たものは、来られる方達、みんなで楽しみながら戴きたいと思っています。来年は、甘茶祭りができるかな?趣旨を理解し、いろんな形で自悠空間に協力、参加してくださる方が増えてきていることが嬉しいです。
ようやく頭に描いていたことが実現できる体制が整いつつあることを感じています。オープンから五年の歳月を得て、自悠空間も新しい展開の時が来たようです。
完成した
ビニールハウス
梅肉エキス
感動の瞬間
今年で見納めの桃
ブルーベリー
2005年6月 長嶋記
自悠空間便り・22
新緑の美しい季節です。
先日、奈良のYさんの訃報が届きました。数年前、法隆寺での気光講習会をお世話してくださった方のお一人です。四月末の講習会でお目に掛かり、まもなくの事でした。危篤の連絡を受け、遠隔をしながら、もう一度チャンスを戴きたいと願い、途中から「生きることはエネルギーがいるのよね」というYさんの思い、そして、数日間静かな、静かな時間を感じていました。安らかに、静かな旅立ちをされました。本当にやさしい方で笑顔の素敵な方でした。
心からご冥福をお祈り致します。法隆寺という地に気光の井戸を掘るお手伝いをくださった方です。ありがとうございました。
年初に、今年は「忙しい!」と言わない年にしよう!なんて思っていたのですが、尋常ではないです。仕事量が増えてきています。ヒーリングスペースも内観中心に切り替えたことで、一人一人に向き合っているため、たくさんの方を同時には受け入れていないため、絶えず人が来られている状態です。合間にメッセージやカウンセリング、電話での問い合わせなどが入り、時間がいくらあっても足らない。
自分は、この時期、本当に人が変わる為に、この方法しかないと思っている。大勢の講習、個々の対応、確思。ヒーリングスペースの気を維持すること!しかし、信念を貫くことは、個々の対応をすることは、時間がいる。秀蕊気光の前には人がいない、自分は自己の気光を確立しながら、後から秀蕊の気光を求める人に道を作らなくてはいけない。任せられること、任せられないこと、時間が買えるものなら買いたい!と切に思っている。
家族の協力に私は頭が上がらない!どんなに言葉を尽くしても感謝しきれない!このヒーリングスペースを維持していくことに老いた母、何とか協力、陰の力になりたいと常に動いている姿に胸が痛む。広い敷地を維持するためにおじさんも忙しい。私は、自分の仕事に家族を巻き込んでいないのだろうか?何度も自問自答する、これまでも信を試されてきている、しかし、私の忙しさに心を痛めている母の思いを感じるとやはり辛い!人の目につかない形と所で常に体を動かしている母の姿、それぞれが役目を果たそうとしている家族の姿は、自分のことを離れている、そのことが私の救いです。気力・体力・精神力すべてを越えなくては・・・。自分は人生を賭けたんだから!!
最近、表現するということの悩みをよく聞く。自分の気持ちを伝えることと報告などの内容は、当然違う。感情を入れず、事実、用件を伝える報告。気持ちは、自分がどう思っているか?だから人の意見や考えではない。ここを混同すると正しく伝わらない。
また、何でもメモする人。その人の中には、人に直ぐに転送する意識がある、書くこと、記録に意識がいっており理解していない。心に留まらないことが不安な人だ。言い換えると、心で聴こうとしていない。知っていることが安心な人なのだ。こういう人は、直ぐに、人に話したがる。
響かない言葉を話す人。知識に頼る人。頭の理解・知識と智慧は違う。
乳牛と毒蛇の例え。
同じく、口から水を飲んでも、牛は乳として、毒蛇は、毒として出してくる。 何が違うのか?濾過装置かな?
人に伝える時、出来るだけ、浄化の濾過をつけたいものだ。そうでなければ、人と人の関係を分離させたり、不仲にさせたり、関係を不味くしてしまうだろう。
自然の中にいると、何が本物か見えてくる。
新緑の季節、春の風を全身で感じています。
日本海!
柔らかな新緑
花と大黒様
長嶋記
自悠空間便り・21
花便りが聞かれるこの頃です。三月の末に雪が降り、匹見は今、梅の花が満開です。春の訪れとともにいい知らせが届いています。
奈良吉野のNさん、某医科大学医学部医学科に合格!!ご本人曰く「やっと暗い、長いトンネルを抜けた感じです。これからは、正しい道を、前へ前へ、まっすぐ進んでいこうと思います。進んでいきます。自分の質を上げながら、妥協することなく・・・」
何年になるでしょうか?一心に医学部を目指し、見事合格!!心を感じるいい医者になってくださいね。心からおめでとうございます!!
今日は友ちゃんも入園式!まもなく補聴器も出来、友ちゃんの生活に音が入ります。きっとたくさんおしゃべりしたいことがあると思います。世界が広がりますね。人生の春です。
先日、新潟へ行って来ました。2日の午前中「学ぶ会」の皆様と糸魚川から直江津とご一緒致しました。お天気にも恵まれ、とても気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。
生後、三ヶ月から関わっている雄ちゃん一家に新しい家族がメンバー入りし、本当に楽しい時間でした。雄ちゃんもこの春から五年生。少し、成長にしたがって、足の負担が掛かっていることが気になりながらも、家族が一つになっていること、本当に若い二人だけど感心しています。子供達の明るさや素直さ、本当に嬉しかったです。
気光を通して、人の人生、その人に必要なこと聖は引き寄せて下さっていると感謝、感激です。考えること、深く味わうこと、学ぶこと、いつも聖の教えには意味があります。そして大きな愛がある。
今回は、新潟から気光発信を致しました。皆と一緒に戴いたメッセージ「変わらないことにエネルギーを費やすより、自らの保守性に気づき、受け入れること。今は、変化の時です。変化を恐れる心は、欲です」
梅も咲きました!まもなく桜も開花!春ですね!!
秀蕊も人生の華を咲かせます、必ず!
日本の冬ソナ並木
ツクシでーす
ほんのりピンク色
開花!白い梅の花
長嶋記
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