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自悠空間便り・220

 蒸し暑い日が続いておりますが、お元気ですか?

  ミニ合宿の合間、7/117/13、作業にたくさんの方達が参加してくださいました。台風の進路を心配していたのですが、お天気にも恵まれ、聖に後押しを戴いた三日間でした。

  ログの下を流れる匹見峡、いつもあの木がなければ・・・気の流れが変わるのに!と思っていましたが、今回、Iさんの知恵と力で抜群の眺め、実現致しました。これも嬉しい作業の成果でした。

 今回は7月生まれの方が4人、鯛と梅酒で乾杯!みんないい顔していました。いろんな形で作業に参加をしてくださる方が年々増え、感謝致しております。

 明日からヒーリングスペースと会の業務は暫くお休みさせて戴きますので(既にHPでお知らせ済み)、宜しくお願い致します。                                                          2016.7.13  長嶋記

     




自悠空間便り・219
  爽やかな季節を迎えています。広島の行き帰り、グリーンシャワー、緑のトンネルの中を走っている気分です。

 久々に上越・金沢に出掛け、皆さんと「人生の宿題と内観」について考え、東条さんを招いてお昼をご一緒致しました。駆け足の日程で、かなりハードでしたが、行くべきところに行け、会いたい人に会え、北陸新幹線にも乗ってきました。

 後半のミニ合宿のお申し込みありがとうございました。真夜中からの皆様の気合十分なFAXであっという間に締切となってしまいました。ミニ合宿は必ず対で!という気持ちがありますので、4〜5人が限度なのです。遠くても匹見に来て、来る価値がある!と感じて戴ける「時間」を過ごして戴きたいと思っています。私にとってもミニ合宿は自分の勉強の場です。2015年で当初目指したヒーリングスペースの役目は果たせたと思います。今年は方向転換一年目です。今までの結果を受け取っていく年です。

 健康も日々の生活に因があるなら、生活の中に解決策はあると思います。生活がトレーニング!全てを気光的に!

 7月11日ー13日、ヒーリングスペースの作業をしたいと思います。ご無理でない範囲で、お手伝い戴けますととても嬉しいです。
                                              2016.6.1   長嶋記

 *ログのデッキにサンルームを作っています。眺めは最高です。いろいろと今年は変化があります
   が、全ては同時進行で動いています。




自悠空間便り・218
 気光には「癒し」を求める、癒しという言葉はありません。なぜなら「源」が癒す必要のない状態、バランスのある状態だからです。人が癒しを求める時、その人の現実は癒しの必要な状態であると言えます。人が特別な力を求め、特別な人を目指す時その人は強い劣等意識の中におり、優越意識で脱出しようとしているのです。

 源はみんな一人一人が生きる意味、人生の目的(人生の宿題)を持ち生きていると考えています。優越劣等意識から人生を、人を見ていません。

 いつでも、どこでも、どんな条件でも気光を誘導・体験、源を皆さんと共有、気の違いを感じていただけることが秀蕊気光の目的です。
                                                     2016.4.20 長嶋記




自悠空間便り・217
 14日の熊本の地震が日を追うごとに大変な被害が出ておりとても心配です。どんな状況の中でもしっかりと自分を奮い立たせていく「芯」を養わなくては!と痛切に感じます。

 大阪講習会が終わりました。今回は東北支援企画のコンサートで「源」をテーマに行いました。一般の方にも参加して頂き、東北支援を続けている友人のNさんも物品販売で参加、完売に感激していました。きっと東北の方達の励みに繋がると思います。

 本当のパワー(元気)は内面の充実からしか生まれない!やわでない心身を作ることが必要ですね。
元気が無くなった時、人は真っ向勝負の直球から変化球を探し、心を忙しく動かし始めます。

 会場の慈善箱にご協力頂きました義援金136.000円は福島の双葉町に送金させていただきます。
                                              2016.4.18  長嶋記
         




自悠空間便り・216
 一気に桜が開花致しました。春の陽気を肌で感じています。

 ヒーリングスペースも昨日から今年度のミニ合宿が始まりました。「2016年」に焦点を当ててミニ合宿を行ってきましたので、一つのフィニッシュと新たなスタートの年となりそうです。やり残しのないよう気合を入れていきたいと思います。

 よく聖は「因のない所に結果はない!因に敏感であること!」と言われます。本当にそうだな!と感じています。どんなことにも必ず「因」はあります。そして、「人生の宿題」は自分にない意識、意識の畑にないものだ!ということも実感です。年々、「人生の宿題」というテーマに関わらせて戴いていることの意味、人生の時間をかけるに十分意味と価値を見出しています。人の宿題、自分の宿題、学ぶことは多いです。マラソンのターニングポイントに入ったようです。緩やかに、確実にカーブを曲がり、次の目標に向かって走りたいと思います。秀蕊のゼッケンをつけて走ります。
                                                    2016.4.2  長嶋記





自悠空間便り・215
 今年も後数日となりました。ヒーリングスペース・会の活動ともに来年3/27日迄全てお休みさせて戴きますこと、よろしくお願いいたします。

 新年も気光発信(1/2日 21:30〜)皆様とご一緒にスタートさせて戴きたいと思います。聖の言われる最終年2016年です。たくさんの皆様がご一緒戴けますこと心から願っています。
 どうか穏やかな年末年始でありますように・・・・
                                                2015.12/28 長嶋

※12/2日  福島双葉町へ義援金として(慈善箱より)     70.000円
 
  12/28日 日本赤十字社(NHK海外助け合い寄付金)   85.000円
         朝日新聞社厚生文化事業団            50.000円
         国境なき医師団日本                 85.000円
         福島双葉町義援金                  80.000円
      (同好会の皆様からお預かり致しました義援金を送金させて戴きました) 
           




自悠空間便り・214
  いよいよ最終月、2015年の締めくくりの月を迎えました。

 27日、こちらは初雪となりました。タイヤも取り替え準備万端です。今年最後のミニ合宿も無事終えることが出来ました。まだまだ年末までには講習会などもありますので、お休み!ということではありませんが、やはり今年の目標の一つを終えることが出来たことは嬉しいです。

 まさしく、「律動」の一年となりました。人生の中でこれほど「心身息」を問われる、経験した!と感じる年はありませんでした。自分の内部感覚に更に確信を戴けた事、大きな後押しの光を芯に乗り切れた年でした。「人生の宿題」をまた深く理解と受け入れさせて戴けた年でした。

 今自分の中にはっきりしていること、全ネルギー、全てのものを懸けていく対象があること、定まっていること、迷いがないことにとてもすっきりしています。人生不労所得(諸徳)はありません。
                                                   2015.12.1 長嶋記




自悠空間便り・213
 日増しに秋を感じるこの頃です。朝夕ぐっと寒さ?というほどではありませんが、涼しさを感じ、自悠空間にもストーブが登場しました。

 気がつくと今年も三分の二が過ぎ、ヒーリングスペースとしての行事も含めまだまだ盛りだくさん!快走中です。

 スケートの羽生君の言葉「自分の中の自己評価を上げていく努力をしたい。結果として周りからの評価も上がっていけばいいのであって・・・」。思わず拍手!彼の演技や姿勢が人から支持される、人気の理由だろうと思う。人の眼を気にしての行動や言動、人からの評価を目的とした目標でなく、自分で自分にOKを出していく生き方、自己評価を高めていく生き方は気光的!ですね。スケートに関心のない人でも共感できると思う。真実の生き方は通じますね。とても爽やかに源に響きました。

 静岡同好会からの30000円(8/31)とヒーリングスペース慈善箱109178円をお預かりしていました。10/13日付で、国境なき医師団へ50000円、双葉町災害対策本部への義捐金89178円を送らせて戴きました。
                                                   20151015  長嶋記




自悠空間便り・212
  こちらは稲刈りも済み、朝夕ぐっと涼しくなりました。19日のミニ合宿から新米!登場致しました。皆さんから、美味しくて、お替りしてしまった!と喜んで戴け、やはり、新米は美味しい!ですね。

 庭の金木犀の香りに気持ちが和みます。何方かが自然の香水ですね・・・と素敵な表現をされていましたが、ホントにそうですね。秋は、たくさんの味覚、五感を楽しませてくれる季節です。

 最近、自己存在をデスカウントしていることの問題は何か?ということが合宿で話題になります。まずは自分の感性、感覚を信じられない、人の同意・OKを必要とすることは勿論ですが、同時に人に対しても人の存在をデスカウントしてしまっていることに気づいていないことがあります。人の価値・労力を低く扱う傾向があるということです。よく礼儀がどうのこうのという話が出ますが、個々のことをどうのこうのというより、「人」をどう観ているか?「人」という存在をどう位置づけているか?ということから観た方が観える様に思いますが、いかがでしょうか?我慢という感情が傲慢というのも結局は「私が・・・・」という思いからの行動は傲慢発生ですね。また、自分が我慢していると思っている人は、人に我慢させることに鈍感になっているということがポロリと落ちている傾向が・・・あり!のように感じます。眼は外に向きまくり!内へ内へ、内観内感!
                                                   2015.9.27 長嶋記




自悠空間便り・211

  暑中お見舞い申し上げます

 毎日蒸し暑い日が続いております。お元気ですか?しっかりとお腹(丹田)に気を置いて、この夏を乗り切りましょう!ね。


 匹見も日中はやはり蒸し暑いのですが、朝夕は気温が下がりますので、熱帯夜にならない分、助かっています。全国的に記録的な暑さです。十分な水分補給と梅干をお忘れなく!

 11月3日(文化の日)、久しぶりにハイキングや蕎麦、たくさんの方が遊びにこられます。合宿直後ですが、今年は、一足早く、ヒーリングスペースの大掃除も兼ねて作業のお手伝いをお願いしたいと思っております。お時間、ご都合のつく方は是非、お力をお貸しください。11/2-11/4を予定しています。

 日々、日替わりメニューに加え、新作メニューと対応も様々。お陰様で、心身ともにフル回転のありがたい毎日です。内観で「変化への恐れ」ということがテーマに上がりますが、日々、即決・即断の中にいますと、余分を考えることの方がが難しく感じます。一度しかない人生、たくさんの体験を深く味わっていきたいものです。人の言葉でなく、自分の言葉を語れる人生でありたいですね。暑さに負けるな、ファイト!!
                                                     2015.8.6 長嶋記



自悠空間便り・210
 台風11号の被害が各地で出ています。予報という情報のお蔭でいざという時の備えや早期避難が出来ることは被害を最小限に止めることはできますが、受けた情報の変化や気の動きをどう捉えていくか?情報量が多いほどより分けが必要になってきますね。最終判断を何でするか?ですね。

 最近講習でよく話題になるのは「内部感覚」という言葉です。この感覚がしっかりしていればいるほど人は、外部情報に流されなくなります。不安や安心を第一にしている時、多分自分の捉える情報もその枠内、自分の安心、安定のための動きであり、全体が見えにくくなる。情報は聞きたいものだけを聞くのではなく、聞く必要のあることを聞くことが大切と思う。内観も同じです。内観の言葉は「答え」です。その答えすら自分に都合よく解釈する。また、自分の答えなのに意識の中に理解出来ない、ないというのが最大の枠と思う。素直さ、内部感覚に真っ直ぐであることは自我を離れる一番の近道ですね。
                                                2015.7.17 長嶋記

*7/14、静岡講習会会場義捐金、同好会義捐金の計47.500円とヒーリングスペースの慈善箱31.500円の  合計79.000円を福島県双葉町災害対策本部に送金いたしました。



自悠空間便り・209
 紫陽花の季節です。県境の紫陽花ロードより一足先にヒーリングスペースは満開となりました。

 毎回のミニ合宿ですが、ご一緒するメンバーには共通点があり、参加者それぞれの生育、職業も生活環境も違うのですが、気光は意識を観ていきますので、課題の一致点、引き出されるもの、その時のテーマに一致点が出てきます。ここが一般の人間関係との違いで、毎回ドラマ?があります。

 「気光が少し分かるようになってきた!」と言われることが最近多くなってきました。変化を感じられる人も、場面も増えてきています。「勉強を続けてきてよかったね」と私は言います。私もやり続けてきてよかった!と思うことが多く、人の変化を通して、喜べる機会が増えています。

 書きかけの「本」で父の生き方、母の生き方を思い出しています。父は主導的な生き方で、自分の信念、感覚をどんどん実行、実現、自分が全面(前面)に立っていく人ですが、母は「從」の人でした。何方がいい、悪いではなく、私が学んだのは、先頭を歩く人は「責任(判断責任)と貫く意志力」がいつも問われます。 「從」は従うものを見分ける眼と自我を徹底的に出さない覚悟と強さがいるということです。責任だけを人任せと依存し、好きなことを自主的にという中途半端ではないということです。父性、母性は気光の根本意識です。親の生き方が自分の「芯」になっていることは確かです。私がもらった財産と感じています。15年のミニ合宿は意識の財産です。

 匹見の水が復活しました、気は動いていますね。自分のセンサーは信じていますが、同時に科学的に検証し、誰にでも示せる方法、データは大切にしたいと思います。
                                         2015.6.24  長嶋記



自悠空間便り・208
 そろそろ蛍の季節ですね。先週蛍を見たことがないという方達がいて、急遽、オプショナルツアー?致しましたが、少し早く、飛び交う蛍を見ることができませんでした。しかし、気持ちは味わって戴けたと思います。今週はどうかな?できるだけ季節を味わって頂くこともミニ合宿の楽しみです。

 ズバリ!聖の課題は答えそのものですが、その答えの意味を理解するには「内観」で埋めるしかないですね。たくさんの内観課題の言葉の積み重ねが、意識の気づきになり、自我の抵抗から自然な受け入れになっていっていることを感じています。体質もですが、変われる!ということを実感しています。変われる法則を理解できた時、確実に変われます。言葉を変えると法則が理解できない時、変われない、変わらないということですね。

 今年は「芯」をテーマにしています。秀蕊の意味でもあります。

 まだまだやりたいこと、やるべきことがあり、先ずは、聖との約束を来年までに果たしたいと思っています。この春聖に頂いたたくさんのメッセージも整理できました。一つ一つ確実にやり遂げること、「気」を感じ、
「気」に乗り、「気」で動いていきたいと思っています。「いい気の流れ・パワー」を感じています。
                                                 2015.6.12  長嶋記

*6/9日、ヒーリングスペースの慈善箱より、ネパール大使館へ「ネパール地震の義捐金」として65.010円を  送金させて戴きました。




自悠空間便り・207

 新緑の、爽やかな季節ですね。久々の自悠空間便りです。


 今年の目標計画の一つに視力回復がありました。先日の免許更新で「ヤッター!!」です。5年前の更新時、かなり視力を落としていることに気付き、その上、左右の視力のバランスが良くなかったことで、次回更新時には!とチャレンジ項目に入れていました。眼鏡不要記録をどこまで延ばせるか?携帯の片手打ちも止めました。等身大の健康法!を目指す秀蕊としては可能性のチャレンジです。前半の目標はクリアーです。

 後半の目標は三つ、でもこれは半年、一年というスパンではクリアーできないのですが、ここ数年始めているものだったり、、再スタートだったりです。

 先日資料を整理していて、改めて私は「たくさんの方の力」をお借りしていることを再認識致しました。良く仏縁という言葉がありますが、私にとっては「聖縁」で、特別な縁です。秀蕊を形にしていく中で、イメージを形にして頂いたり、意図が伝わる!という関係があるということ、理解し形にしていけるということの幸せです。今まで気光、太極拳も含め、本やテキスト、リラクゼーションとたくさんのものが生まれています。秀蕊の名前もそうです。考えてみるとテープ製作もそうです。スタジオに篭り、皆で音にしていく作業。写真を撮り、たくさんの動作の写真やビデオ、まだ仕上げていない本の構想もあります。「伝わる!理解できる!」ということが大事!そういう関係を大切にしたい。聖縁はやはり聖が言われる通りだと、聖の言葉は、人間の感情や思いをはるかに超えた大きな視点からのものだと改めて感じています。やはり私の人生は秀蕊の中にあり!この春人生のターニングポイントになる大きな体験をさせて戴きました。
                                                 2015.5.18  長嶋記




自悠空間便り・206
 ようやく桜便りが聞かれるようになりました。まだまだ戻りが有り、気は抜けませんが、肌に感じる空気が暖かく、山の景色も変化しています。

 1週間早く、今年度のミニ合宿が始まりました。冬休みのつもりでしたが、春からの講習会準備や研修会などもあり、ゆっくり・・・とはいきませんでいたが、今年のテーマ「律動」には沿っているようです。「日程調整」が私にとって一番難しく、日々の生活の中で出来ることはどんどんやっていきます。ある程度まとまった日程を要するものを今年は計画しており、何処に入れていくか?日程表とにらめっこです。日々、突発的なことも入りますので、いいタイミングを整え、沿っていくことが大切だと思います。

 聖が今年のテーマに「律動」をいち早く伝えられたこと、そして、次に続く言葉が届いていること、最近のニュース、様々の動き、「結果」が出ている・・・と感じることが多くあります。気持ちを引き締めて行きたいと思います。流れを外さないことですね。自我はタイミングを逃します。マンションの大改修も終盤です。プライベートも仕事も聖の仕事も並行して「律動」で行きます。ミニ合宿の中身がグンと変わりました。聖の気合、本気が響いています。私の芯・やる気に火をつけてくれます。
                                                   2015.3.23  長嶋記


自悠空間便り・205
 節入りも済み、暦の上では春ですが、行きつ戻りつのお天気ですね。1月末、埼玉から東京と廻ってきましたが、雪が降る日がありました。今回は川越泊まりだったこともあり、移動でかなり歩きました。都会暮らしもなかなか大変ですね。

 9月から始まったマンションの改装工事もかなり終わり、足場やネットも外され、とても綺麗になっています。業者のお知らせがとても良くて、手際よく、こちらの準備も楽でした。気光は時系列をとても重視しますが、お互いの時間や段取りを尊重し大切にしていくために必要なことですね。

 今年のミニ合宿もアッという間に決まりました。それにしても早いですね。半日で締切ることになってしまい、キャンセル待ちが多くなったため、三枠増やしました。ガチで向き合うミニ合宿は私の仕事の中でもハードですが、やり甲斐はあります。個々の、今年の、自分の目標をすべてチャレンジしていくミニ合宿は密度が濃いです。仕事初めが奈良の講習会での座談会です。移動合宿の企画もいただいています。その場で伝えられることに全力で尽くしたいと思っています。先日、途切れながらも通信内観を終えられた方達が、「ここまできてようやく内観の手応えや内部の声を聴くこと」の意味が分かりかけたと言われていました。継続は力なり!ですね。内部の声を無視して、スルーして生きている間は、自己都合解釈をしている間は心の声を聴けないです。自分の何を変える必要があるのか?理解できないと思います。気光は勉強です。自分をラッキーと思いたい特別意識を外し、自己都合解釈という妄想と傲慢さを外した時、事実をそのまま観ることができるのだと思います。

 Aさんから「蕊」という曲が届きました。一年かけて、秀蕊をイメージした曲だそうです。とても嬉しく、ここでも継続と人の付き合いの芯と信を感じました。春から皆様にも聴いて戴きたいと思います。
                                                   2015.2.5 長嶋記


自悠空間便り・204

   新年明けましておめでとうございます!

 穏やかな新年をお迎えのことと思います。今年も二日の気光発信で始動致しました。元旦の午後から雪になり、寒い年明けとなりまりました。こちらは15センチほどの雪が降りましたが、三日からはお天気も回復し楽しみにしていた三ガ日もあっという間でした。年初めからいいテンポ、リズムで動いています。

 年末に、座談会をすることが決まり大阪・奈良の同好会の皆様には、お正月早々、会場予約でお手数をお掛けしました。4月5日、奈良橿原の万葉ホールで勉強会を兼ねての座談会が正式に決まりました。今回のゲストTさんは私が上越にいた頃からのお付き合いで、会の協力者、理解者でもあり、健康論は勿論のこと、宗教・生き方を含め遠慮なく話せる心友でもあります。長い付き合いの中でいつも感じているのは、ムラの無い人だなぁ、一貫した生き方、芯を感じています。ここ10年、奥様・息子さんの介護という大変な生活をされていますが、どの場面でも、黙々と、自分のなすことをされているTさん。「余裕なんかないよ!」と言いながらも、「大事なことは人任せにしない生き方・生き切る」という姿を感じます。そして、出会った時から、Tさんは何のための宗教か?何のために生きているのか?その答えを、Tさんは人生の宿題を通して、ここ数年自分の人生も締めくくって行かれているような爽やかさを感じています。「天涯孤独になって法が腑に落ちた!」とのTさんの言葉に、今、話して貰いたい!と感じています。Tさんは講習を専門にしている人ではありませんが、本心を語っている人です。人に見せる表現をする人ではありません。ご自分の体験からの言葉を正直に、話されます。今、生きる中で苦しさ、辛さを感じておられる方は是非、お話の輪に加わって戴きたいと思っています。そして、少しでもその辛苦が「心の芯に心棒(辛抱)」になれ、また一歩、前に歩くきっかけになれると嬉しいです。今回は友人であるTさんを勉強会の場に来て戴き、座談会をしたいと思います。これも秀蕊なんです。気光的に生きることをいろんな形で、場で、タイムリーに表現していきたいと思っています。Tさんもとても楽しみにしておられ、匹見のヒーリングスペースにも来て戴く予定です。このヒーリングスペースに気光・秀蕊の心があります。
                                                  2015.1.7 長嶋記    


自悠空間便り・203
 今年も後数時間となりました。皆様にとって2014年はどんな一年だったでしょうか?

 毎年、大晦日の夕方、近くの神社にお礼参りに出掛けます。新年の準備が済み、初詣の方たちの来られるまでの静かな時間帯の神社がとても好きです。今年も一年、元気に年の瀬を迎えることのできる幸せをしみじみ感じています。転勤族だった時、最後の荷物を入れ終えた瞬間、ピタッと決まる瞬間があります。大晦日にもそれと似たような感覚があります。年内にやり終えたい仕事、お正月準備と終わりのないように感じる仕事も区切りがつくというか・・・そして、ゆっくりと神社へのお参りをしてきます。今年はクリスマスからお天気に恵まれ、雪もなく、久々に境内からの景色が違って観えました。お正月は私にとって楽しみにしている時間です。
 今年も恒例の2日の気光発信で2015年の発進?にしたいと思っています。

 今年もいい一年だったと思える締めくくりが出来、やはり自分がこういう人生の時間(命の時間)を使いたくて使い、生きていくだろうと改めて思っています。2020年への新たな課題を戴きました。来年も全力投球で!

 いい年末年始をお過ごしくださいませ。
                                                  2014.12.31  長嶋記


自悠空間便り・202
  暖冬予報から一転、大雪となりました。新潟のYちゃんから「こちらは凄い雪になっています。匹見は大丈夫ですか?」と朝一番のメールが届きました。丁度、講習会で京都に出掛けていたのですが、びっくりしました。本当に予測不可能です。朝、各地の天気を見る習慣があります。転勤でいろんな地域にいたため癖になっています。雪の被害が少ないことを願っています。

 12月に入り、大阪・京都と廻り、今週末の広島で年内の講習会は全て終了となります。
天候に因る交通事情や健康、自分を取り巻く環境を含め、全てが整わなくては予定通りにはいきません。年末に更めて、感謝するのはこういう条件です。一年先の予定が決まっているのが当たり前になっている生活の中で、心身ともに充実、ベストの状態を保って動いていけることの有り難さを感じています。12月に入り、ヒーリングスペースはミニ合宿終了と共に3月末迄のお休みに入りました。会の活動も28日で来年3月20日迄全ての業務を休ませて戴きます。

 喪中葉書がたくさん届いております。会からの年賀状は、聖からの「一年のテーマ」を戴いておりますので、お届けさせて頂きたいと思っております。今年は、来年のテーマがとても早く届きましたが、例年の気光発信の日程は決まっておりません。いろんな変化の中、これまでと同じ・・・ではないことを通して、より自分の意識を研ぎ澄ましていくこと、全てをタイムリー!流れを外さないことを意識していきたいと思っています。
                                                   2014.12.16  長嶋記


*皆様からお預りいたしておりますヒーリングスペース慈善箱(133.750円)・奈良同好会(150.000円)・
  静岡同好会(50.000円) から福島双葉町災害対策本部へ73.750円・日本赤十字社東日本災害義援金
 として95.000円・朝日新聞厚生文化事業団へ80.000円を送らせて戴きました。また、日本赤十字社NH
 K歳末海外助け合い寄付金として85.000円を送金させて戴きました。大阪での福島支援講習会参加費
 はヒーリングスペースの慈善箱へ入れさせて戴きました。


自悠空間便り・201
 まもなく来年の年賀状が届きます。この時期になるとヒーリングスペースのミニ合宿も終盤を迎え、各地の講習会も12月半ばで終わります。一つずつ、予定した仕事が終えていけるのはありがたいと思います。

 匹見も朝夕肌寒さを感じる日があり、そろそろストーブを準備しなくては・・・・と思っています。県境の紅葉も始まり、行き帰りがとても楽しみです。県境の水汲み場が盛況?でいつも誰かが休憩していたり、お水を汲んでいたり・・・待っている時間も私にとって一息できる場所になっています。今年は予定外の研修や講習が入り、ミニ合宿を終えて直ぐに広島へ向かったり、翌日の会場に直行!ということもありましたので、ON・OFFのスイッチは素早く、でも滑らかに・・・昔から、水や石が好きで、こういう場所は自然な切り替えに最適です。

 先日、母の友人のOさんの息子さんから「100歳になりました。母の元気な姿を見てやってください」と写真や近況のお手紙を戴きました。変わらない! いい表情をされていることにとても嬉しく、今は、グループホームで楽しく暮らしておられるようです。母にとっていい友達だった方で、しっかりした自分の意思を持っていた人でした。母が亡くなってからも伺い、お茶を戴いたりしていろんなお話をさせて戴きました。人の定着選択には人が先か、土地が先か?両親が匹見に住み、随分長い付き合いになりましたが、お世話になった方達もここ数年随分亡くなったり、離れられたりです。私は必ず気で選ぶ・・・と思う。
                                                    2014.10.29  長嶋記


ヒーリングスペースの慈善箱にお寄せ戴きました協力金(奈良同好会・静岡同好会・沼津プーサン基金)有難うございました。今、世界中でエボラ出血熱のことが問題になっています。今回は、国境なき医師団日本支部へ85.000円を緊急支援金として送らせて戴きました。福島支援と致しまして浪江町90.000円、双葉町80.000円、日本赤十字社を通して87.500円を10/27に義援金として送らせて戴きました。



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