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自悠空間便り・170
  達磨祭が無事終わりました。昨年より今年はより充実した参加となりました。準備段階からバザー品のリストアップやお送りいただく日程などご協力頂けたことで、仕分けや物品整理の時間も大幅に短縮でき、とてもスムーズでした。また、匹見の方達からもバザーへの協力の申し出やチラシ配り、ポスターなど店舗前に気持ち良く貼って下さったり、本当にありがたく思いました・。当日もたくさんの方達が来て下さり、嬉しい忙しさでした。14日の値付け、当日のスタッフの動きも良く、皆が暗黙の内に、自分の持ち分を全うすること、お互いをカバーすること、思いやっての動きが出来ていたように感じます。昨年より出品も多く、喫茶もカフェに餃子100皿分という大変な作業があったのですが、フットワーク良く、冗談一杯、楽しいバザーになりました。広島からも強力助っ人参加で力を得ました。バザーは大成功!たくさんのご協力ありがとうございました。多謝!

 人は、悩んだり、行き詰ったり、自分の力ではどうしようもないという時が人生の中であると思う。タイミング!助けのタイミング、助けを受けるタイミング!がある。依存するのでなく、何とかしよう、したいと思うことはいいことだと思う。でも視点ややり方を変える必要のある時もある。助けを受けるタイミングと素直に人の言葉を聴ける心、手を差し伸べられた時、その手を握るタイミングは大切と感じる。上手くいかない時は、力が集められない!時。バラバラな力や意識をまとめることがバランス!かな・・?頑張りだけでは力は集まらない!健康も同じですね。


 ※バザー収益金、カンパ、ヒーリングスペース合わせて249.705円を福島双葉町と日本赤十字
   に9/17送金させて戴きます。
                                                   2012.9.16  長嶋記


自悠空間便り・169
  稲刈りが終わりました。秋を感じるのにはまだまだ蒸し暑さの残る毎日ですが、やはり毎年恒例の行事?稲刈りが終わるとホッとします。どうやら達磨祭の打ち上げパーティーには間に合いそうです。美味しいお米は気持ちを豊かにし幸せな気持ちにさせてくれます。

 私は変わるソング「はじまりの物語」パートVです。田の神様を以前のHPで公開致しましたが、今度は、益田市の遺跡調査で田の神様の写真を撮らせて欲しいと依頼がありました。考古学のWさんが来られ、「ここは特別の気がある!」といろんな話をして下さいました。そして、陰陽マークの岩が「神蔵」ということも、そういう言葉があることも知りました。私はエネルギーとしてとらえてはいましたが、こうしてまた、別の角度から証明され、もっと人が理解し易くなっていくのだなぁ、と有難く感じています。今年は、不思議なことというか、自分がこれまで直感でこれ!と感じ続けてきたことが、やはり!と後押し戴ける人、こと、出来事が重なり、本当に嬉しく感じています。自分がずっと目指してきた人生観や仕事のこと、人生の時間のこと、そして母の最後のメッセージの意味が、このお盆、明快になった。土台を作ってくれた父は勿論ですが、母が全身全霊で気光(聖の仕事)を後押ししてくれたことを感じていましたが、より深く納得、理解しました。恩です。深い恩を感じています。今、すべてが報われているように感じています。

 先日、俳優の高倉健氏が「大学を出て、食べるために俳優をして50年、今、大学で学ばなかったことを学んでいる」と話していました。そして、「どういう人と出会うか?人生!身を捨てても悔いないという人に出会えるか?」と語っていましたが同感です。

 人の最期に「その人が幸せだったか?そうでなかったか?」それぞれ自分の物差しで、自分の安心を語る。自分の人生の意味、生きる意味を理解した時、その人の人生、いい人生になると思う!父や母の人生、子供に見せていない辛さや思いもあったと思う、でも今、両親が人生の宿題を全うして旅立てたこと!母には宿題もメッセージも届けられたことが私にはなによりも大きな精神の芯になっている。人生の宿題を伝えること!これは私の人生だと思っている。
                                                     2012.9.12  長嶋記


自悠空間便り・168
  町中には「お帰りなさい!」というのぼりが出ており、いつもは静かな匹見が一気に人口増加?車も人もとても賑やかです。

 4月の合宿始め、広島からの高速バスに乗車した人達が、バス中で「変わらなければ・変わらなくては・・・」という歌がくり返し流れ、内観をしている人を後押ししているようだ!と大笑い。益田市の新しいパンフレットに「聖のまち」なんて紹介があったり、これもまた秀蕊気光をバックアップしてくれているようなパンフでまたまた話題提供。何やら、いい感じですね。

 達磨際やバザーに関する問い合わせを早速に戴き、感謝です。こちらの勝手ではありますが、バザー品をお送り頂けます場合、お手数ですが、必ず、事前にご連絡いただけますよう、また、出来ましたら、9月5日以降、お送り頂けますと助かります。

 衣服や賞味期限のある食品、人形のようなものは申し訳ありませんがご辞退申し上げます。被災地に問い合わせ、必要なものは品物で送らせて戴き、それ以外はバザーで換金し、義援金として送らせて戴く形を取りたいと思っておりますので、ご協力よろしくお願い致します。
                                                     2012.8.14 長嶋記



自悠空間便り・167
   残暑お見舞い申し上げます。

 毎日蒸し暑い日が続いておりますが、バリバリの元気でなくても、何とか元気でOKです。どんな気象の変化にも対応できるように!! この夏を乗り切りたいですね。私にとってはエコ生活(気光生活)実践のいい夏になっています。

 今年も9/15の匹見での達磨祭に参加致します。福島支援をテーマにバザー・カフェ参加をしたいと思っています。断・捨・離を通して、また、バザーの御協力をお願い致します。物は活かさなくては滞ります。使わないのにため込まない事!滞らない生き方、エネルギーの循環を考えたいですね。出し惜しみはもっとブブー!です。当日スタッフ含め、御手伝いいただけます方お申し出、大歓迎です。

 明日は迎え盆。いつも通り講習がありますが、灯篭を出し、御仏壇周りも掃除し、お仏膳椀も出し、準備万端!  年々、両親への感謝が深まり、心の節目になる時間です。今年は、新盆を迎える方が多く、生きている間のお付き合いの中身、関わりを考える時間も戴けました。いい人・間の関係はあちらもこちらも同じかな?
                                                     2012.8.12  長嶋記


自悠空間便り・166
  こちらは昨日の真夏日から、今日は一転小雨模様!です。 目まぐるしく気象状況が変化しております。九州で大変な豪雨でかなりの被害が出ているようです。早く収まることを祈るばかりです。

 昨年の想定外の出来事!これまで経験したことのない大雨、集中豪雨です。人の経験・予測を越えた出来事!真剣に、深く考えなくてはいけないと思いまxす。

 1日、我が家のおじさんは大阪での三商大の陸上競技で、400メートルリレーに出場しました。あいにく私はミニ合宿中で見に行けなかったのですが、兄家族が孫を連れて応援に行ってくれました。甥も走る姿を撮ってくれました。終わるなり姪や兄から「すごく一生懸命走っていたょ!頑張った!」とメールが届きました。言葉にならないオチビちゃんの声援を受け、いい競技会だったようです。学生時代から陸上をしており、今も後輩の応援に出かけるのですから、きっと好きなのでしょう。いいチャレンジをして嬉しく思っています。

  「規律・自立」であること!
  「道理」を行うこと!
  最終ここかな?
                                                2012.7.13   長嶋記

 *先日の沼津講習会と静岡同好会からの義援金85.050円とヒーリングスペースの慈善箱69.250
   円の合計154.300円を7/10日本赤十字社の東日本大震災への義援金として送金させて戴きま
   したことご報告させて戴きます。
    


自悠空間便り・165
  今日7日は七夕ですね。どんな願いを心に描かれるのでしょうか?私は、仙台の空港で短冊に書かせて戴き、今回の東北の旅を締めくくりました。
 
 どうしても7月7日までに東北に!、気光発信を東北の地で!が強くあり、講習の合間の日程、仙台から入り、南三陸海岸から陸中海岸を通り、岩手の内陸部へと行ってきました。行く前、何カ所かの場所を思っていたのですが、行く先々で立ち止まり、また、出会い、行かなくては行けない場所、立たなくてはいけない場所と、すべてが準備されたようでした。雨を覚悟で出掛けたのですが、移動中の小雨がありましたが、雨具は一切使わない!という不思議なお天気でした。お陰様で、自分のなすべきこと、場の確認を通して、有意義な時間を過ごすことが出来ました。4日の気光発信前、釜石での、大きなエネルギー体感を通して、「今なんだ!新しい感覚」戴きました。気光発信もタイムリーでした。今回は個々への一切の発信ではなく、とても深い、静かな、でも強い聖の意思を感じる発信でした。東北の地ですることに意義がありました。今までもそうですが、気光を必ずその場で行う、感じる、メッセージを受け取る!調う事の大切さを感じています。今回、山田町の役場にもお邪魔させて戴きました。とても丁寧に対応して戴けました。会としてもずっとこの復興を心に留め、支援を生き方の柱として考えていくテーマと協力体制を維持していきたいと思っています。たくさんの地元の方達やボランティアで活動している方達のお話も伺い、一見、工事は続いているものの穏やかな、美しい海岸、落ち着いたように感じられる街の様子、県外からの工事関係者で忙しい宿泊施設や工事現場の動きとは対照的にまだまだ地元の人たちの姿や動きがひっそりしている・・そんな印象を受けました。「絆・和・調和」していくこと、大きな精神的柱がいりますね。

 7日の浄土ヶ浜での鎮魂祭を前に、静かな浜で祈ることが出来ました。戴いたメッセージをこれからの芯に!震災直後からずっと気光は発信し続けておりましたが、東北での気光をこの時期に行えたことにとても意味深いと感じております。ハードでありますが、自分の中から湧き上がってくる感覚やエネルギーに添いたいと思っています。
                                                 7月7日 長嶋記


自悠空間便り・164
  思いっきり深呼吸!水音を聞きながら、新緑の木々の中、爽やかな風を感じ、全身で季節を味わっております。4月の食卓は山菜を堪能しました。先日から我が家のおじさんは、山女釣りに誘われ、ログの下辺りのスポットで釣りを楽しんでいます。先日のミニ合宿に釣れた山女を即、食卓へ!皆さんにも食べて頂きました。

 31日から2日間、今年のお茶作業を致しました。広島からI・Pコンビがお茶作り指導に、ミニ合宿メンバーも参加、1日は早朝から匹見のウォーキングの会の方達も参加しての茶摘、煎ったり、揉んだり・・・講習室はお茶のいい香りが漂い、幸せな気持ちにしてくれます。少しずつ、この場が目的に沿った形で、いい交流の場になっていること、作業参加を通して、季節を、田舎生活を、自然を体験して頂きたいと思っています。

 自分の必需品の中に時計があります。日々、時間を意識しての生活ですが心身のゆとりを失う生活はしたくないと思っています。自分の目指している気光生活は自然を体内で感じて、生活し、生きることだから、この感覚ははずせない。自分は気光人生を生きたい、だから気光的に考え、行動し、選択していきたいと思っている。

 爽やかな、大好きな紫陽花の季節、蓮の季節です。自分の人生も新しい季節を迎えたようです。五感、第六感!体感!実感!
                                                      2012.6.2  長嶋記
        


自悠空間便り・163
  若葉の緑が清々しく感じる季節です。気温の変化はあるものの、いい季節ですね。 ヒーリングスペースは、先週田植えが終わり、稲が植わった田圃からは新たなエネルギーを感じます。

 先日、来られた方が庭の朴の木を見て、珍しいね〜と。そこからの話の展開で田の神様の話になり、我が家にいらっしゃいますょ!と話すと驚かれていましたが、改めて見ますと、何と朴の木と田の神様は対座して一直線!これは私も気づきませんでした。田植えの時、三拝の儀というものがあり、朴の木にご飯を包んでお供えするとのことです。今年、中国の羅平に行った時、立ち寄ったお店で「花米飯」を見つけ、五色のお米を買ってきました。中国の少数民族の習わしにも同じような儀があるとか、来月の健康サロンで朴の木の葉にこの花米飯を包んで皆さんに召し上がって頂く事になりました。
朴の木と田の神様の深い関係、そういえば、田の神様、朴の傘被っていらっしゃり、しゃもじも持っていらっしゃいますね。

 年初に友人から仏画の寄贈の申し出があり、今年は新しい展開や発見、後押しがあり、ホントに驚き、繋がり、納得し、そして感謝です。何に感謝なのか?聖の後押しの意味を理解し、しっかり受け止めております。

 最近の出会いは、気光で実現したいと願っていることを純粋に後押しして下さる方、その場を作って下さる方達、長い間観て来てくださった上で、力を貸して下さることに嬉しく感じています。

 連休は、家族連れ、一人参加、飛び入り参加・・・とワイワイガヤガヤと18名、賑やかでした。臼を借りて餅つきをしました。一臼は蓬を積んでの蓬餅にし、つきたてを丸めながら・・・・・大人も子供も楽しみました。今年は日程的なこともありますが、ミニ合宿中で皆さんに、作業参加をして頂こうと考えております。月末はお茶作業です。ウォーキングの会の有志も参加致します。いいお茶出来るといいですね。
                                                2012.5.21  長嶋記

 *ヒーリングスペースから5/19付けで日本赤十字社を通し東日本大震災義捐金として297,000円、6  月に広島で行われます「海難供養ー東日本大震災における海浜物故者供養」へ30000円送金いた  しました。引き続き会として義援金支援を続けて参ります。
       


自悠空間便り・162
  気がつけば5月も半ば!今年は各地での講習日程が先に決まってしまい、ヒーリングスペースのミニ合宿をその合間にする形になり、キャンセル待ちの方がたくさん出ており、本当に申し訳ないです。一回一回の合宿を丁寧にしたい!と思うので、どうしても少人数に制限するスタイルは変えられないのです。「人生の宿題」というその人の人生にとって大切なことであり、意識に関わる重要ことですので、真剣に、じっくり皆さんと向き合う時間にしたい思っております。何より、私はこの仕事がとても好きです。日々気光の可能性を感じており、自分の人生にとって大きな存在であることは確かです。

 4月、恩師が亡くなりました。ご自分で死期も言っておられましたし、亡くなる数日前、長い時間お話しもしましたので、悲しみではなく、生き切られた先生の終末、気光の基礎、土台を学ばせて頂いた事、深く感謝しております。いつも、後押しいただいていました。話したいことをいつも直球ですることが出来、直球でストライクゾーンに返して下さる人は少ない! どの場面をとっても「温かさ」を感じています。

 久々に奈良同好会の講習会に行き、出前?ミニ合宿のような二日間を共有させて頂きました。ここ数年、メッセージやカウンセリング等で関わっていた方達が勉強の場を作って下さり、なかなかヒーリングスペースの合宿に参加できない方のために、出張ミニ合宿をしています。これも流れとともに新しい試みです。昨年でヒーリングスペースの基礎や気光は一応、自分の願った形のものは成し遂げられました。私にとって、気光にとってリッセットの年でした。今年は新しい流れに入り、新たなチャレンジ!というより、より自分の願うあり様を実現したいと思っています。必要と感じることは形をドンドン変え、手離し、放し、取り入れ、より感覚を研ぎ澄ましていきたいと思い、既に、変えつつあります。

 生き方が楽になった!というとちょっとニュアンスが違うのですが、直線で、一気に走ってきたことが形として出来上がり、区切りがつけられたことが大きな心のゆとりと充実になっていることは確かです。走りながら観えたこと、体験が次に繋がっていること、新たな景色が観えてきたこと、走り方を変えて、やはり走ります。
                                                     2012.5.15  長嶋記
   


自悠空間便り・161
  春の嵐が吹き、寒さも戻り、ホントに天地大荒れです。気を整えること!の大切さを感じています。

 匹見タクシーの存続が何とか決まりましたが、巡回バスとドライバーが兼務のため、バス運行と重なる場合は難しいようです。今後は、ヒーリングスペースでまとめて依頼し、状況に応じて対応していくことになりましたので、高速バスで来られる方は、事前にヒーリングスペースにご連絡お願いいたします。

 年内の講習やミニ合宿の日程が決まり、一年があっという間ですね。予定されている方はお早めにお申し込み下さい。11月迄のミニ合宿の残席が少なくなってきております。

 「内観が難しい!内観の内容に自信が持てない!」とよく質問を受けます。秀蕊の内観の場合、超意識からの言葉を個々にお渡ししておりますので、集中ということ(本人が観たくない!と拒否している場合でない限り)は難しくないし、ご自分の今の課題、抱えている課題の解決のヒントはこの言葉で十分導かれるはずです。むしろ、内観の言葉を貰って、「自分の課題に気付いた」というのが大半ではないかと思います。ただ、自力で何が問題か?何を問題として観ていかなくてはいけないのか?何が問題になっているのか?問題になってくるのか?が意識化されていないため「内観の言葉」というヒントを戴いても、自分の観たいこと、聴きたいことしか聴かない、観ないと限定しているようです。事実でないことに焦点を当てていたり、思い込みや自己解釈という「欲」からの内観、答えの導きをしていることがあるようです。ようするに「妄想」事実でない、事実認識できていない情況のまま内観していても現実は変化しません。内観は「真実の声」を聴くことです。「真実を観る」ことです。自我はなかなか事実を観る事に「抵抗」し、目を曇らせますね。正しい内観の方法と内観の言葉の意味を正しく理解することが大切です。自己解釈はどこまでいっても自我の範疇です。メッセージ、内観の言葉は人生の宿題に繋がっています。
                                                        2012.4.5 長嶋記


自悠空間便り・160
  店先に春の野菜が並び、足元から春を感じるこの頃です。

 4月6日からヒーリングスペースのミニ合宿がOPEN致します。今年の1月2月は「もう暫く、気光鍼は使いたくない!」と思う程、忙しく、休業開店!という状態でしたが、3月ようやく一息致しました。中国の元陽・カンボジアのアンコールワットと廻って来ました。年明けから「陽(太陽)!を見たい」と思っており、元陽も観光地化される前に、アンコールワットも一年に二度しか見られない日の出を、見て来ました。違った太陽の形、色の変化、温度、しっかり体感致しました。私にとっては写真でなく、感じることが、一番の目的でしたのでとてもよかったです。感動しました。圧倒されるほどの太陽や静かな、でも厳かな太陽・・・、エネルギッシュな太陽、今までもそうですが、その時々の自分の感覚に太陽と向き合うことで確信を戴いています。今回は静かな太陽でしたが、色と形の変化が自分の内部に感じられ、とても不思議な落ち着きを感じました。

 2月、益田市の連合婦人会の会合でのお話の機会を戴きました。話したいことを話して下さいと言って戴け、「人生の宿題!内観!」自分の話したいことはこれ!ハッキリしている。震災以降、その思いはとてもとても強くなっている。そして、時間に対する意識ももっと明確になっている。皆さんとても真剣に聞いて下さり、また、驚いたことに公民館の館長さんの挨拶と内容とリンクする所があり、とても嬉しく感じました。

 最近、表現ということ、人の表現の仕方に学んだり感じることが多々ある。過剰表現も、表現不足も根は同じ!「人」をどうとらえ、位置づけているか?その人の人の位置づけがわかる。自己表現のアピールでなく、自己満足の表現でなく、必要なことを、さりげなく、過不足なく伝えたいものです。

 *2/20日、朝日新聞厚生文化事業団災害窓口を通して、「被災した子供や高齢者、障害のある方」等の 救援募金として有志の皆様からの預かり金と会から合わせて20万円を送らせて戴きましたことご報告さ  せていただきます。
                                                      2012.3.24 長嶋記


自悠空間便り・159

 新年明けましておめでとうございます!


 新しい年が明けました。試練の2011年、変革の年、世界中が天からの問い掛けを戴いた年でした。2012年が「精神の扉」を啓く、新しい一年でありますように・・・祈るばかりです。

 快晴の大晦日!元旦はあいにくの曇り空でしたが、とても静かな、穏やかな新年を過ごしております。朝から新年メールや電話で久しぶりに友人達と長話を致しました。ホントに御無沙汰ばかりで、近況を聞きながら穴埋めです。Tさんの「ようやく道なき道を歩いて、道に通じる光が見えた!」という話には嬉し涙が出た。この数年の大変さを知っているだけに、遠くにいる自分には何もできないでいただけに、心から良かった!と思った。「心棒(辛抱)を学んだ!困った時の心棒が何か感じられた!」とも言っていた。そして、すべてのことに因果があると!ウンウンと話を聞きながら、心の深い所にすーっと入ってくる、とても爽やかさの感じる、核心のある話だ。年を重ねるということは、時間というものを通して、いろんな経験をしていくが、どう受け止め、身につけているのか?その人なりを感じさせるものだ。聞きたいと思う話、心に響く話、核心のある会話・・・よく聖が真実の時間と言われるが、真実の時間は心を満たしてくれる。充実を感じる。時間が活きている。自我の話は、その人にとっては真実だと思うので、間違いではないが、勘違い、思い違い、気のあり方の違いを感じる。会話の意味を考えたい。

 毎年、近所のSさんがヒーリングスペース中のしめ飾りを作って下さり、お餅をKさんから、Sさん宅からお寿司まで戴き、楽々正月しております。たっぷりお節料理も作りましたので、三か日は思いっきり楽しみます!

 いい一年をお過ごしください。
                                                       2012.1.2  長嶋記


自悠空間便り・158
  予報通り、こちらはホワイトクリスマスとなり、予報は外れ、大雪にもならず、25日は雪も止み、大量の書類を焼き、焼却ドラム缶は大活躍です。今年のメリークリスマスはメニー(many)クリスマスとなりました。嬉しい、心の温まるメッセージやニュースがたくさん届き、心のエンジン全開!です。

 いろんなことが予定より早く進み、今日は益田へ、明日は仕事納めの為広島に日帰り。心身共にいいリズムで動けています。

 よく父が、「普通に生きればいい」と言っていました。最近、この言葉の意味がもう一歩深まったように感じています。普通の状態であることの意味! 人は余分なエネルギーを使い(遣いでなく)、余分な関わり、複雑にしていく。自分の気持ちを済ますことに終始していく。余分や自我は大義名分がいる。いいエネルギーはいいものを生み出し、引き出す。エコの時代、自分のエネルギーのあり方を見つめ直す必要があると感じています。せめて爽やかに、自分にも周りにも煩わしさや気を乱さない事を心掛けたい!

 自然の景色から、気から学ぶことが多い。

 当たり前はない!自分の中の意識の見直し、今年は大きな気付きと学びを自然から戴いた年でした。
                                                    2011.12.26 長嶋記
 *3月末までヒーリングスペースはすべての業務を休ませて戴きます


自悠空間便り・157
 今年も余す所、10日余り!師走、文字通り、日々走っております。

 先週の大掃除、一日早くしたこと正解でした。14・15日とお天気も良く蔵や講習室・倉庫の掃除、ヒーリングスペース入口の橋の欄干拭きも慣れた手であっという間に完了!今年植えた山茶花の垣根の添え木も高くし、梅の剪定班、片付け班、薪作りとやはり人の力、人の数です。予想以上のお手伝いを戴きました。感謝です!来年は、梅作りやお茶づくりもして戴きたいと思っています。年々、みんなの思いや手の集まっていること、遠隔?参加の皆さんが増えていることを嬉しく思っています。

 14日の夕食後、ログハウスでビデオ鑑賞をしました。「日本列島沈没」の古い映画ですが、今!を考えるのにこうしたメッセージ映画は古くありません。バザー参加もそうですが、みんなの意識の中に「考える・考え続ける意識」と「何ができるか?何をすべきか?」の意識を持ち続けること、考える場を大切にしたいと願っています。自分のこと、自分の家族のことだけでなく、喜捨出来ること、評価を捨てた奉仕を意識に置いて生きること!考える時だと思います。

 昨夜、安定期に入ったとのYさん家族からのメール。嬉しいメール、心配なメール。観つづけるメール。日々、同じ携帯から入る連絡は多々。その人の人生の瞬間を大切に向き合いたいと思います。ご縁のある分、ご縁のある所まで・・・。

 昨日、各同好会の皆様のお気持ち、、ヒーリングスペースの慈善箱を合わせ、日本赤十字社を通して、NHK海外助け合い基金に、会として239,566円を送金させて戴きました。国内の大変な時ですが、海外でも水害などの被害も多々発生していますので、今年も歳末助け合い募金へと送らせて戴く事に致しました。東北支援は引き続き会として継続していきます。ご協力に心から感謝します。
                                                     2011.12.20  長嶋記
      


自悠空間便り・156
  
 今年も早、師走に入り、何かと気忙しくなって参りました。
 
 12月初め、今年のミニ合宿を終え、そのまま沼津の講習会・5日から中国と行って来ました。今回は、上海から寧波・奉化・新昌と廻り、特に、新昌の「大仏風景区」・天台山はとても気持ちのいい気を感じました。人が少なかったことも幸いしたと思います。何処へ行っても工事中の中国、行く度に変化を感じますが、だんだん行ってみたい!という場所が少なくなってきています。今考えると、85年の中国から聖の導きのまま訪中していますが、その頃が懐かしい気がします。いろんな地に「気光」を通じて行けたこと、たくさんの体験・体感をさせて戴けたこと有難く感じています。先日、天台山を歩きながら、黄山で気功の先生ご夫婦と切り立った崖の洞窟で早朝瞑想(静功)したこと、千山の道教のお寺で受けた講義など。考えてみればたくさんの磁場で、気光体感させて戴いていた。こうした素晴らしい導きや体感が自分の中にとても深くあること、こういう時間を共有させて戴けたことの意味を改めて感じています。

 14日からはヒーリングスペース内の大掃除、そして忘年会です。年末までスケジュールはビッシリですが、ヒーリングスペースは25日からお休みを戴き、来年4月(予定)のミニ合宿からスタートさせて戴きたいと思っております。

 来年も1月2日の21:30〜気光発信をさせて戴きたいと思っております。いろんなことのあった今年ですが、今しばらく試練は続きそうです。身を引き締め気を引き締め・整えて、新しい年を迎えたいと思います。

 こんなに「人生の宿題」を伝えたい!伝えなければ!という思いが強く、ゆるぎないものとして自分の心身を支えてくれた年でした。気光を伝える幸せを感じています。
                                                     2011.12.13  長嶋記 
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