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自悠空間便り・100
 爽やかな若葉風を心地よく感じるこの頃です。机の向きを変え、木々の緑の動きに新たな力を戴いています。

 先日、物知りのKさんから、葱坊主のてんぷらが美味しい!と教えて貰い、早速作ってみました。ホンとに美味しかったです。開く前の葱坊主です。是非、お試しください。

 先日たまたま入ったお店で、思わず噴出してしまったこんな張り紙、一人で笑うのももったいないのでご紹介します。


 ☆高いつもりで低いのは教養
   低いつもりで高いのは気位
 
 ☆深いつもりで浅いのは知識
   浅いつもりで深いのは欲
 
 ☆厚いつもりで薄いのは人情
   薄いつもりで厚いのは面の皮
 
 ☆強いつもりで弱いのは根性
   弱いつもりで強いのは自我
 
 ☆多いつもりで少ないのは分別
   少ないつもりで多いのは無駄

 長いようで短いのは一生
 いつ死んでもよし、いつまで生きてもよし
 納得ですね。

 皆さんがヒーリングスペースに来られた時、ただいま!
帰るとき行ってきます!何で言ってくださるのが、とても嬉しいです。
心の故郷、自分をリセットできる場になって戴けることが嬉しいです。
                                              2009.5.25長嶋記
    
 



自悠空間便り・99
 お天気に恵まれたゴールデンウィークでした。ミニ合宿の合間の連休!一気に遊びモードに突入し、賑やかな、嬉しい忙しさでした。いつもは、静かなヒーリングスペースも子供たちの走り回る姿、笑い声で、エネルギーは一転?聖も笑顔のようでした。

 今年は匹見祭りでおじさん?も蕎麦打ちに参加。町内の皆さんと朝早くから蕎麦を打ち、お蔭様で200食があっという間に完売! 「美味しい手打ち蕎麦」の手作りのぼりも好評で、たくさんの人達が、匹見の蕎麦粉!匹見の水!で作った手打ち蕎麦に大喜びでした。

 恒例のバーベキューでは、広島からも4家族が加わり、子供たちの作ったお菓子も楽しみ、いい交流の場となったと思います。こちらも完食!満員御礼でした。

 いろんな人が、いろんな形で訪れてくださるようになってきています。静寂ではあるけれどエネルギーはある。落ち着いた空間であること、公平な対応でありたいと願っています。人は自我にとらわれると公平さを欠くようです。公平とは、同じように分け与えることではない。目的や状況によって違う!意識をあげないと、自我を満たすことばかり考えていると、本当の公平は理解できないと思う。
 自分を理解して欲しいと悩む人は多い!でも人を理解しようと視点を変えて、観れる人は少ない。大きな自然の中にいると、聖の教えの大きさに感服せざるを得ない。そして、全ては自分から!実感です!
 来週には田植えが始まります。
                                                         2009.5.7 長嶋記
     



自悠空間便り・98
 今、ヒーリングスペースは紅白の枝垂れ桃が満開です。父の大好きだった桃の樹。老木となった親木は役目を終え、咲きませんでしたが、母の手によって桃の木は子供から孫の木へと引き継がれ、今年は子孫?が花を咲かせてくれました。満開です。子供の頃から、「心の中に観えていた桃源郷!」、陰陽マークの枝垂桃、畑の中の枝垂れ桃、しっかりと役目を果たした親木。自然の法則に沿って、こうして皆に喜びを与えてくれています。自我を感じない、無・邪気な咲っぷりに自我を戒め、自分の仕事、なすべきことを淡々と!精進していきたいと思います。

 自分の内部感覚に添っていけば、今、自分はここにいる。この春、自宅のリフォームを決めた。いつも自悠空間優先で考えていたのですが、母の一周忌を終え、両親ともに本当に静寂の中にいることを感じている。この家を両親の望んでいた生活空間にしていこう!と思い立ち、残すものは残し、改善すべきは改善し、新しくすべきは積極的に取り入れ、これから益々忙しくなる自分の生活を考えて、手入れを始めた。第一陣の壁塗りや室内のリフォームを終え、第二陣の水回りが待っている。ミニ合宿や仕事の合間の日程を調整しながらで、しばらく落ち着かない日々ですが、気持ちの決まった今、一気に行いたいと思っています。今年は、自分にとって大きなエネルギー転換の時期でもあり、前半で生活を整えておきたいと思っています。

 問題が起きるには、起きる理由がある。
 問題を抱えるには、抱える理由がある。
 自然の法則はとてもシンプル!!
 自我は複雑!!
 不要なものは、どんなに守ろうとしても結果、失う、無くす、剥ぎ取られる。
 全ての悩み、課題の元は、自分の中にある。
 そして、辛いことに、一番、変わって欲しいと願う人への悩みの中に、自分の課題はある。

 中途半端は、問題を複雑にし、苦しみを長引かせる!
                                                       2009.4.21 長嶋記
   



自悠空間便り・97
 つくしが可愛い顔をのぞかせています。今、ヒーリングスペースはレンギョウの花が色鮮やかです。芝桜もちらほら。一気に春です!

 今月は、法事が重なり移動の多い月となりましたが、久々に兄妹や親戚に会い、よかったです。一時帰国していた妹とも日頃お互いに忙しく、なかなかゆっくり話をすることが出来ないので、いい機会でした。

 今週からミニ合宿が始まりました。今年は「人生の宿題をする為に」をミニ合宿のテーマにしています。ツーステップアップ内観を終えた人達も多くなってきましたので、受身の合宿から自分の課題に気付くこと、より深い内観の掘り下げと気付きを・・・・とミニ合宿もステップアップしていきたいと思っています。自我には光を与えない、人生の宿題を伝える!気光の可能性を追求、探求する!

 今年はもう一つ、「水」をテーマにしている。秀蕊気光は、ヒーリング水を大切にしていますが、もっともっとこの水を進化させ、可能性の広がりを証明したい。「より必要な水」へ.。 遠隔も含め、今、何人かの人に始めています。臨床が先か?直感が先か?私にとって気光から感じたことを実現するのみです。今回のミニ合宿でも、水をあらゆる形で味わって頂きました。その人に必要な水!は勿論のこと、気光という高次元エネルギーを通しての情報を加えることで生まれる水の可能性!本当のヒール(癒し)、ヒーリング水へチャレンジ!!
                                                        2009.3.30 長嶋記



自悠空間便り・96
 春風に乗って天地穏やかな気が満ちてきました。ヒーリングスペースの梅が満開!です。

 先日、ガンちゃんが足のリハビリを兼ねて元気な顔を見せてくれました。仕事をしたい!一心でかなり頑張ってリハビリをした様子。新しい垣根を作ってくださり、かいの樹を移植してくれました。3〜4年でかいの樹は大きく成長し、素敵な木陰で癒してくれる空間となるそうです。

 桜便りとともに転居、就職、そして退職、卒業・入学と毎日それぞれの春便りが届いております。どのお知らせも新たな出発!ですね。いろんな旅立ちがあり、今年に入り、会に関わっていてくださった方との今生のお別れもあり、気光をしていることで「生老病死」という根本に日々接しております。先日、三年前から緩和ケアの選択をし、終末医療、ホスピスと気光とともに終えたい!というご本人の強い意志とご家族の本人の希望に添いたい!ということで伴走させていただいたAさん、静かに旅立ちました。ナースコールと気光ヘルプの携帯をいつも枕元においていたとの事です。「痛みの辛さ、痛みの緩和されるありがたさ!肉体をここまで苛めてしまった自分への悔い」Aさんは昨年末から話されていました。そして、何度も言われていたのに・・・・とも。

  本当に楽天的な人というのは、無茶はしていない、ちゃんと秩序や自分の命に対する自覚や責任がある。自律という節度、自分がよく分かっているから信念がある。だから揺らがないし、一貫性がある。でも脳天気は、外部内部の変化で影響を受けるし、一転する。落ち込みも激しい。Aさんには、準備すべき心の話も出来たし、静かだった。言葉が伝わる人だった。空気の読める人だった。心に残る愛気光の人でした。

 今年は、プライベートも含め、次の気を受ける準備のため、順序良く事を運び整えていく年です。新しい仕事が展開することで、時間調整や目的によりフォーカスしていきたい。
                                                      2009.3.18  長嶋記


自悠空間便り・95
 各地で梅の開花、花便りが聞かれ、春を足元から伝わる温もりから感じています。

 時の流れに身を任せ・・・何て鼻歌を歌っている内に、皆様からヒーリングスペースの申し込み、FAX、問い合わせメールにそろそろ講習会の準備を始めなくては・・・と思うこの頃です。

 広島では、梅が満開ですが、匹見はまだ蕾。今年は、早1月に桜を見る機会を戴き、早送り、再生、巻き戻しと、ゆっくりと何度も春が楽しめそうです。日々の時間の流れは速いのですが、「急がない!」時間を心がけたいと思っています。
  心を忙しくしない!
  耳を忙しくしない!
  眼を忙しくくしない!
  身体を忙しくしない!
 世の中の流れに添うことは大切ですが、振り回され、不必要に追い求める生活はしたくないと思っています。
 一つ手放しても、また、人は新たなものを求める傾向にあるようです。「同じ傾向」にある限り、心はいつも落ち着かない。心や耳、眼は情報を追って静かにならないでしょう。知っていることと智慧とは違うと思います。活動的=成長でもないし、自分の心、意識に入れるものは「静かな情報から」でありたいと思っています。焦りは貪りの心に、心のウロウロは心労と貧しいエネルギーの使い方に向かってしまう。

  心に留めたいことは、「真実に添っているか?」だけ。
                                                      2009.2.19  長嶋記
   


自悠空間便り・94
 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・なんて言葉がありますが、あっと言う間に1月も末です。ヒーリングスペースの休みの間に、資料の整理や書き物をしたいと広島と島根を行き来しています。日頃、後回しになって、溜まりに溜まったダイレクトメールや郵便物。FAXや書類が多く、資源、燃える、燃えないゴミとどのゴミの日も一杯です。去年の夏から、匹見では生ごみ処理チップを使い、実験中。糠床と同じように、毎日、攪拌する必要があり、出掛けることの多い私には少し難しい。だんだん田舎に都会の仕事・生活を持ち込んで来ているなぁ、と反省している。

 先日、講習の打ち合わせをしていた時、係りの方が、「山陰と山陽の気候は違うので大変ですね」と言われ、確かに!違いは認識しているが、自分の体の変化の受け留めや交通事情など、改めて今まで支障なくこれたこと、先の予定が決まっているとその日に、その場に行くということやベストの体調や状況であるということが当たり前のようにこなせていたことに凄く感謝が沸いてきたのです。「時間を無駄にしたくない!」というのが私の中には意識として凄くある。一つは、父の教育、もう一つは私の人生の宿題に対する時間感覚だと思う。一つしかない肉体で、やりたい仕事がたくさんある。時間は無駄にしたくない!また、講習にこられる人にも有意義であって欲しいと思う。だから、決めたその日に、その場にいること、一期一会最初で最後であっても伝え残しのない、全力の仕事をしたいと思う。当たり前のことだけど、本当に大きな力に守られて動けていると新年早々感謝!感謝です。いろんな気候の場所に行くし、移動、スケジュールのハードさ!でも願う仕事をこうしてこなせていること、身体を労わることは意識しないといけないと思うけど、自分は捨てて「無私」で動いていこう!自分を守りだすとこの仕事は出来ない!身体は悲鳴を上げるだろう。自分の中にある天への三つの誓い!これが私のエネルギー源。
                                                       2009.1.25 長嶋記
 

 


 




自悠空間便り・93
 穏やかな新年をお迎えのことと存じます。

 年末31日まで、挨拶回りや事務処理などでバタバタしておりましたが、元旦は静かな、そしてのんびりとCDを聴いたり、DVDを楽しんだり・・・ゆったりと過ごすことが出来ました。二日は事始!に相応しく?電話カウンセリングが入ったり、早々と予約FAXとありがたいことです。聖曰く「のんびりはしておられません!」の言葉通り、早!活動開始です。遠方から出かけてくださることありがたいと思います。  その人の「即」を後押しする力に私も応えたいと思っていますので、そういう人との出会い・時間は大切にしたいと思います。自分の感覚に上がっている必要と感じたこと、言葉は感じた時に伝えるのが一番!と思っています。そういうカウンセリングを行い、言葉を使いたい(伝えたい)と思っています。不要な言葉や相手の意識の必要としない言葉は溢れてします。エコ!(エゴじゃないっ すよ)

 今年の気光発信は、少し、興味深い感覚でした。 何か、一つになっていく「縄」の感覚と「気光○○」の文字が浮き彫りになり、「気光に出会って人生が変わった!今まで自分は何を観てきたんだろう!生きるのが苦しくなくなってきた」という若いTさんの素直な喜びのレポートが○○を確信と喜びに変えてくれました。年末から年始に掛けて、こんなに忙しかった年もない、でもこの忙しさは「ありがたい忙しさ!」と感じた。気光が必要な人はたくさんいる、気光を理解し、気光の分かる人が増えてほしい。自由に気光を出せる時が来たのかも!年明けの感覚は新鮮ですね。今年も来た〜!!
 
 学びの一年にしたいと思います。
                                                        2006.1.6 長嶋記
      



自悠空間便り・92
 今年もいよいよ残り僅かとなりました。振り返ってどんな一年でしたか?

 私は「人生の大きな節目・なすべき役目・更に腹の定まった年」でした。

 ここ数年、母を中心の生活をしておりましたので、子供としてなすべきことを全う出来たことでホットいたしております。永眠という言葉、安楽・安穏であるために!今を生きるということを見せてくれたことに深い感謝で静かに、しっかりと伝わりました。全力で「気光」を後押ししてくれた両親でした。厳しく、父性を貫いた父。献身と淡々黙々と生きた母の強さ。何よりの感謝は、親が、自我で私たちを縛らなかったこと、自分の責任と判断で生きていくことを一貫として認めてくれていたことです。そして、親として、一人の人間として、自分の宿題を自覚し、やり遂げてくれたことに、自分の人生を生ききってくれたことに感謝しています。深い感謝は私の意識の中で、強い確信となって、不動のものになっています。

 皆さんから寂しくなったでしょう!と声を掛けられますが、正直、私はスケジュールに追われる毎日、心身ともに忙しい日々で、夜仏壇の前で、ようやく一息、「今日も忙しい一日だったょ」という報告で一日を終える!というのが実情です。でも、両親はそういう生活をしている子供たちを応援していると感じています。「自分のことだけを考えて生きてはいけない」と口癖だった父。メッセージを伝える私に「責任を伴う仕事です。どうかどうか正しいメッセージが伝えられますように・・」と祈り続けていた母。両親が自分たちのことで子供の手を取りたくない!と願い、子供たちはその親の気持ちに添って、自分のなすべきことをそれぞれの場所で行っています。

 年末は、私の大仕事!蔵の瞑想室の気の調整。そして、新年の気光発信に備えます。

 自分のやり遂げたいことにのみフォーカスして生きる!ことを目指している。自分の決めた宿題と気光文字、聖からの課題をやり遂げたい!!

 一年を感謝で終えられることに感謝です。
どうか、皆様もいい年末年始をお迎えくださいませ。
気光発信で再見!
                                                      2008.12.18 長嶋記
     



自悠空間便り・91
 山の紅葉も色鮮やかになり、広島との県境は今最高です。匹見はゆっくり秋!です。自然の変化は同じ日、時はなく飽きないですね。

 学びの秋?ミニ合宿で対面内観をしていると、多分、日常内観よりは気づきは多くなります。場の力、内観方法、源意識への集中問い掛けの結果です。内観意識の回路を開き、源に意識を合わせることが課題で出来、どんどん気づきが上がってきます。自我意識で蓋をしていた純粋意識を開くのですから、聴いて欲しいと思っている真実の扉を開いたのですから、純粋意識は大喜びで答えてくれます。
自分意識の内観は、自我意識に繋がってしまう。だから堂々巡りの源圏外。また、確信に繋がらない、自分で内観の答えに自信が持てない。

 自分の、自分は、どこまでも自分を外していない意識では源の声は聞こえない。どこまでいっても自我意識は自己都合、自己解釈の域を出ません。

 一つ手放すのに、次のものを準備し、手を空っぽに出来ない。いつも何かを掴んでいる。あれもこれもと。頭は一杯だけど、心は空っぽ。満たされない!観えない、見落としている。あれもこれもと「自分・我」があちらこちらに顔を出している。心が落ち着かない。理由は簡単です。頭が「自分・我、目先の計算(欲)」で一杯なのです。だから観えない、いつも情報に、欲に飛びついて心を動かしている。答えだけを、自分の荷物を下ろす方法に終始している。これを問題解決と思っている。知識より智慧!

 「こんなに人生で自分と向き合ったことはなかった」「今まで自分はいろんなことを考えて生きてきたと思っていたけど本当は、深く考えてきてなかった!」と内観を継続していく中でよく聴く言葉です。そして、自分の価値観を見直したり、再構築したり・・・・内観の中で気づくことは多いです。

 内観がうまくいかないという人は、自分のやり方にこだわっている。自分のやり方で行き詰っているのに、何にしがみつくのか?こだわるのか?自我は、結局遠回り!

孔子曰く、
君子は和して、同ぜず
小人は同じて、和せず

 心の安定、バランスは、いい距離感は保てますね。
学ぶことの意味、情報や意識=価値?かな。気光の目的は霊性を上げること。
 日々学びがあります。
                                                       2008.11.7  長嶋記
     



自悠空間便り・89
 穏やかな、清々しい秋晴れの日が続いております。ススキの穂が風にそよぐ風情、金木犀の甘い香り、柔らかい秋の日差しの中のコスモス、いい季節ですね。

 先日の合宿で、今年の還暦の方を祝う「チューチュー会」を致しました。今年の鼠男、鼠女??含め、7人のお祝いでした。可愛いメークでこのとおり!なかなか似合ってますね。写真をお届け致します。

 匹見の早朝ウォーキングも始まりました、月一回のペースですが、「アラ還」の一環として、心身の健康づくりは秀蕊気光がずっとテーマ、提案していることなので、地域の中で、時間の許す範囲で、無理のない形で続けたいと思います。
 
 先日、広瀬の公民館活動でもウォーキングがテーマでした。私はウォーキングの良さを伝えたいのは勿論ですが、ウォーキングのできる状態作り・体力づくり、そして何より「生きる」ことを「健康の中心」に伝えたいと思っています。真剣に聴き、共感してくださる姿勢をとても感じ、楽しい、笑いの一杯ある講習会となりました。膝が痛くて、・・・といわれる年配の方が、帰る時「痛くない!続けてみます」と言われた時、とても嬉しかったです。正しく、理にかなった方法と理解は、きっといい解決、改善に繋がると信じています。匹見は、高齢者が多い町ですが、単なる、その時々の健康法ではなく、継続した、健康に関する学びが必要な地域だと思っています。きっちりと積み重ねた勉強になる健康を提案していきたいし、等身大の自分の人生のテーマとともに講習をしていけたらいいなぁ、と思っています。
 
 秀蕊気光にこられる方は、多種多様!対応の内容も多岐に渡っています。体を動かすことは勿論ですが、内観や呼吸法を通してセルフコントロールをすることの大切さ、また、自分のエネルギーの使い方、自分探しのお手伝いにメッセージをお届けすることや気光のカウンセリングと日々、メニューは豊富です。お蔭様で、源は大活躍です。たくさんの聖のお力をお借りする毎日です。
                                                      2008.10.21  長嶋記
     



自悠空間便り・89
 ゆっくりと紅葉が始まっています。朝夕の風にも秋を感じる頃となりました。
 5日「和太鼓」のコンサートを挟んでの気光合宿を致しました。あいにくの小雨模様で、体育館でのコンサートになりましたが、地元の方は勿論のこと、たくさんの皆様の参加を戴き、盛り上がりました。結果、暖かい体育館の方がよかったようです。午前中合宿の皆様には、コンサート会場として準備していた陰陽マークの中に入って戴き、調整された気をそれぞれ感じて戴く時間もありましたので、今回はこれでよかっと感じています。最後の大太鼓でぶっつけ本番の気光コラボができました。気を感じていただけましたか?

 父の月命日の5日、両親が大阪から移住し、開き、守ってくれたこの匹見の地!今、気光の場として、ヒーリングスペースとして新たなバトンが引き継がれています。「精神の柱」「魂の故郷」・・・空気の澄んだ、自然に恵まれた、水のおいしい場をもっと意味のある場に・・・意識的な場として活用したいと思っています。
 このマークの調整に、たくさんの人の力が込められています。5日のコンサートはそんな今まで、この場を作るようにとの聖のアドバイス、中国の先生たちのアドバイスとこの場の意味の確認を戴き、そして、畑の中の、草茫々の状態から整地し聖地へ整えて来たこの十年。私の思いを理解し、海の、体内(子宮)のイメージ、あの陰陽マークの形に設計、施工してくださった故・S建設の前社長。あの陰陽マークは、体内のバランス状態にいた記憶の場です。今回のコンサートで自分が、あの場にこだわった理由、両親への、この場を作ることに有形・無形のたくさんの力を貸して下さったたくさんの方への感謝の意味がありました。この場は秀蕊気光の精神であり、皆のための精神の拠り所であり、私の精神の場です。
 
 静かな秋の訪れとともに自分の精神は、「気光」を追求したい思いに妥協できない。八年前の陰陽マーク開きの時も合宿最終日。あいにくの雨!清めの雨!母と長嶋が「どうしてもこのマークに最終日の今日、生徒さんをこの場に入れたい!」という私の気持ちに必死で、早朝から雑巾掛けしてくれたことを忘れない。そして、仕上げは生徒さんにと、さっと引いていつも裏から支えてくれている家族。新たな開源となった今年の陰陽マーク開きも合宿で迎えられたことに感謝しています。いい形でマーク開きができた気が致します。
                                                     
                                                       2008.10.8 長嶋記



自悠空間便り・88
 朝夕はめっきり涼しくなり、爽涼の秋!です。今年の夏は、よく汗をかき、お陰さまで夏バテもせず、元気に動ける幸せを感じています。

 大阪講習の翌日から中国に行ってきました。オリンピックの余韻が残る中国、初めて訪れた85年を思い出しました。聖の導きに、調整のために訪れた中国のさまざまな場所。ようやく「魂の原点の場所」に立ち、これからの展開に必要な確認と新たなエネルギーを感じてきました。自分の感性を感じる大切さを、集中の大切さを、いつも真実に照らしていくことの大切さをこれまでの調整の旅を通して学んできました。ただひたすら「気光」を求め、これからも実践していきたいと願っている。自分の中に迷いがない!なかったことに不思議な気がしています。成し遂げたいことがある、深く生きたいと思う。
  自分に
  人に
  誠実であること

 「真実」に対して律すること
 「真実」を観ること、見極めること、そして見透すこと。
                                                      2008.9.23 長嶋記
     



自悠空間便り・87
 お盆も過ぎて、ようやく日中の暑さも和らいだようですね。夜風は秋を感じさせるこの頃です。今年は、母の初盆ということもあり、お参りくださる方の対応や出かけることも多く、あっという間に夏も終わり、ようやく一息という所です。

 いつも通りの夏合宿に子供たちが加わり、静かなヒーリングスペースは大騒ぎでした。母もたくさんの花やお香の香りに包まれ、目を細めていただろうと感じています。兄弟それぞれが、それぞれの場所で迎えた初盆でしたが、みんな母を供養する気持ちの強さや形がとても興味深いものでした。私たちに「母としての姿」を強く感じさせる人でした。父からは父性という律する厳しさを、母からは待つ・淡々黙々という母性を学ぶ環境を与えて貰ったことを感謝しています。温かい手紙や電話をたくさん戴き、人の心を感じた夏でした。両親は、有形・無形の教えをあちらからも届けてくれているようです。

 情報誌のお陰やネットで「通信内観」に対する問い合わせが多く、また、長く学んでいる方達にも「それぞれの人生の宿題」を伝えることで、何故、今の環境か?を理解し受け入れていくきっかけとなり、内観が深まる。また、自分の生きている意味が分かるということに繋がる。この所、いろんな「健康」に関わる場で講習や講演をさせていただく機会が多い。このような機会を通して、自分の健康観や伝えたいことがドンドンはっきりしていく、。今内観に力を入れている。自分の感性を研ぎ澄ますことでもっと、もっと秀蕊の内観を深く伝えていける。

 この秋は「自分の魂の故郷」に「魂の原点」にようやく立てそうです。1985年からたくさんの人のバトンを通して確認させて頂いた「魂の故郷と使命」をしっかりと感じたいと思います。また、それを「芯」に秀蕊を完成させることに全身全霊を尽くしたい。
                                                    2008.8.26    長嶋記
     



自悠空間便り・86
 じっとしていても汗の出る日中ですが、朝夕の涼しい風に癒されています。緑の木陰が最高のヒーリングスペースです。毎日、汗をかいて動いています。日常生活で汗をかくこと、さっと動く、働ける幸せ、偏らない生活を心掛けたいと思っています。暑い時生活を見直し、心の声を聞きながら参りましょう!ね。怠けず、焦らず、テンポ良く!無駄せず、出し惜しみしないエネルギーの使い方、いいリズム考えたいものですね。

 やすらぎの湯主催の「自分探しのセミナー」が終わりました。年層、職種、男女比率ととてもバランスのいいセミナーだったと思います。人生の節目節目でそれなりに考え選択してきていると思いますが、じっくりと自分と向き合う、本当にこれでいいのか?と自分に静かに問い掛け、深く考える時間、場を持つことは大切と思います。考えているようで考えていないものです。観ているようで、観ていないものですね。自分の気を済ませること、自分の思いに終始していると、本当は何が大切だったのか?意識から外していること、外れていることがあるものです。その人に本当に必要な気付き、アドバイスを的確に受けられる場というものはあるようで、少ないように感じます。的確であることは、それだけ責任も伴うということですから。人は人に対しては確実や的確、責任を問いますが、自分はというとどうでしょうか?責任を取っているか?取れているか?大概の不信、問題の発生場所はこのあたり・・・かな?

 「NICE TO meet YOU」が届きました。インタビューを曲解することなく、意識に触れる気光内観のことを丁寧に、分かりやすく記事にして下さったことにとても好感を感じました。人を紹介する時、何かにくっつけて(紹介者の意図)紹介されると、こちらの趣旨が伝わらず嫌な思いをする。言葉や表現は、余分でも足らなくても伝わらない、ましてや自我をくっつけるとややこしい!心掛けたいものです。気光は根本の意識に気づくこと、。総合的な、本質の勉強です。一生かけて学び続けたい。
 
 近々、「アラ還」アラウンド還暦健康を考える会を立ちあげます。本当に健康を問われる年代、社会的な役目を一通り終え、もう一度自分の人生を心身息の立場から考える気光的立場からの健康の学びの会です。そろそろおじさん?の出番です。和みと癒し系、されど直感を出してもらいたいと思っています。気光の会に来てくださっている方にもご夫婦で、お一人でも・・・・共生の人生、真の健康とは?提案したいと思っています。おじさん出番だよ!
                                                       2008.7.29 長嶋記



自悠空間便り・85
 雨上がりの新緑が、一層映えています。刈り込み隊のお陰で、庭がすっきりしました。季節、季節、それぞれが自悠空間への場作りに責任を持って参加してくださることに感謝です。

 4・5日の益田市での「自分探し・1DAYセミナー」がありました。
今月は県の体育指導員の方達の研修会、匹見峡温泉・やすらぎの湯企画の「自分探しの旅の合宿セミナー」などがミニ合宿の合間に入り、ちょっと忙しい日々です。
先日、情報誌の取材を受けながら、「何故、匹見なんですか?」との問いに、自分のライフスタイルであること、また、仕事はどこでも出来るけれども自分は「気光」を探求したい!感性を磨ぎ澄まし、練るためには、今はここ!気光を体感、伝えるためにも今はここ!と新たに再確認。

 1DAYセミナーは「気光内観」を体感して戴くチャンスだと思う。参加された方達の年齢層も、目的もいろいろ。私は、こういう未知の人との内観や講習会という仕事は大好きです。多様化している内容、緊張して?参加している人達に自分はどうその場を感じ、今、必要な、タイムリーな講習ができるか?自分のリラックスできる時間です。
 どんなに短い時間でも、一度しか会わないかもしれない人でも、必ず、今のその人に必要な気付きは伝えられると楽しみにしている。硬くなっている人達の講習始まりでも、内観の言葉を伝えた瞬間にその人の素の顔が現れる。表情が一転して明るくなる。私はこの瞬間にとても喜びを感じているし、その人の意識の扉を開くお手伝いの出来ることを嬉しく思っている。

 短時間でその人の意識の扉を開き、内観の回路を作ることは秀蕊気光にとって難しいことではない。でもその状態の意味を理解できる人は少ないし、理解できない分欲が出る。欲となる。人は溺れている時は藁をも掴む。謙虚さもある。しかし、すぐに傲慢さ、溺れたときの辛さを忘れ自己流の泳ぎを始めてしまう。上げ底という自覚が必要です。「状態」にはたくさんのメッセージがあります。大抵は目の前の状況の変化=問題解決と思ってしまいます。自我は超主観的、自己都合解釈ですからね。

 「問題解決に内観はいい」と感じている。なぜなら自分の問題解決に人を巻き込まなくていい、自分で出来る。但し、自己流という自我のやり方は解決を遅らせる。解決の遅い分苦しみを抱えることになる。自我は何が正しいか?判断の眼、見極めの眼を曇らせる。だから迷う。

 秀蕊気光の流れを感じると、基礎作りの大変な所は終わり、仕事の方向性も自分の望む形に向かいつつある。今までの大変さとこれからの大変さはまったく違う。でも基礎に時間を掛けた分、アイデアとノウハウはたっぷりあるので楽しみたい。
                                                       2008.7.7  長嶋記



自悠空間便り・84
 大好きな紫陽花の花の季節です。広島との県境の紫陽花街道を楽しみに行き来しています。
         
 祈念していることは叶うものですね。ようやく皆様に和太鼓奏者の今福さんをいい形で気光的に紹介出来ます。今福さんの太鼓への姿勢、人への、気・魂ある生き方を感じていただければと思います。
陰陽マークの所で、機の熟した時と決めていました。先日、今福さんとの立ち話の中、マークでのコンサート依頼をし、来年あたり・・・と思っていたのですが、10月5日の午後と強く感じるものがあり、決めました。たっぷり今福さんの太鼓をお楽しみ戴きたいと思います。
そして、一部、今福さんの太鼓と気光のジョイントをお願いしています。どんな気光ヒーリングが出来るのか?この場、この形にこだわったのですから、秀蕊の気光チャレンジしたいと思っています。そして、初めてどなたにも・・・という形で、この陰陽マークを開放致します。ヒーリングチャレンジ致します。

 気光の勉強は、気を練ること(練功)は「人光」を目指すこと。

 情は人のためならず・・・・・よく考えてみれば、情は、結局、自分の願望、願い、自分に無いもの、欲しているものです。人のためと言って、行っていることは、自分の自我です。自分のためだけ、自分の思いにとらわれている間は自分も人も傷つけます。礼節を欠きます。大切なものをなくしていきます。

 昨年末、目指す秀蕊気光の形へ・・・・と決めてからどんどん展開しています。ようやく気光画の真ん中を(基礎)抜けたようです。

 久々に、10月は合宿致します(10/4〜10/6)。
    詳しいことはFAXにてお問い合わせください(0856-56-0364)。
                                                       2008.6.26 長嶋記
     




自悠空間便り・83
 今年の梅作業パート1、青梅作業が終わりました。今回は、煮梅と二番茶、煮汁のジュースを作ってもらいましたので、自悠空間にいらしてくださる皆さんに召し上がって戴けます。通常4L大の梅が余り大きくなっていないため完熟梅は例年より少し遅くなるかもしれません。私も講習の合間にラッキョウ(肝臓強化?の)を漬け、明日葉のリサイクル実験肥料農地と併せて季節を楽しんでいます。その時々、いらした方とご一緒できること、時には肉体労働を、時には作業に!この場が自分にとって大切、必要と思ってくださる気持ちでご一緒戴ければ嬉しく思います。

 子供の時から、父の教育を受けてきたせいか、未だ父を越える厳しい人に出会っていないし、人を当てにして計画を立ててはいけない!を骨の隋まで叩き込まれているせいか、流行とは縁のない生き方をしているようです。なんでもまず十年、十年すれば形になるものはなるし、ネタ切れ、力不足、不向きなら継続不可と思っている。ヒーリングスペースもようやく十年の基礎作りで、この中で自分の思う講習はできるようになった。聖の後押しはたくさん戴いているけれど、聖の後押しを形にしていくのは「人」の意思と手、足、実行力、「〜のため」と大義名分をつけて自分の自我のカモフラージュしないよう自分にチェックをいれながら研ぎ澄ましていきたい。泥の中から陽に向かって顔を出す「蓮」の華を生涯の手本にしたいと思います。

 母の百ヶ日を無事済ませることが出来、母の源への見送りと同時に自分の中には、両親への深い感謝が「情」をより生かすため、本当の情にするための「丹田」として引き締め、気合を入れてくれたようです。丹田燃えたぎっていますが、頭と眼はとてもクールです。パワーを無駄にせず、省エネで、必要な「気光力」として生かしたいと思います。
 また、聖ギアーが入れ代わったようで、動きも変わりそうです。
                                                      2008.6.10  長嶋記
     



自悠空間便り・82
 ここ数日、汗ばむほどの陽気です。第一回のダイエット合宿が終わりました。一緒にとてもいい汗をかきました。参加者の皆さんは「生活の見直し・人生のダイエット」も含め、三ヵ月後のお楽しみ!と笑顔で解散致しました。気光は単に体重云々を問題にしてはいません。「時間やお金」を大切にするためにダイエットをとらえています。基本の修正なくして、外からばかりのダイエット法に時間を費やすことでは?です。内観と同じで、中から自分の意識のプログラムを見つめ直すことで、納得の、苦しくない意識転換からのダイエットが可能です。

 先日、梅の木にミツバチが巣を作り始めており、ミツバチ名人に巣箱に誘導してもらいました。何万羽という蜂の統制の取れた巣作りと働きに感動しました。自分の役割が明確であり、一心に働き、そして役目を終えると死んでいくのです。名人いわく「太陽の当たる場所で、ここならミツバチ喜ぶんだけどなぁ」と。人の出入りが多いヒーリングスペース、場所を移してもらいました。千客万来です。

 「匹見の健康づくり21」でウォーキングの講習をさせて頂きました。「歩こう会」を始める話が具体的になりそうです。ミニ合宿もリズムを変えていこうと思っていますので、いいかなと思っています。とにかく毎日、体が動いています。講習を組み立てながら、日々体も意識もフル回転です。朝は朝の、日中は日中の、仕事を終えてからの事務処理とエンジンがフル回転しております。田舎暮らしをしているのに、時間とスピードだけは都会を持ち込んでいるな、と反省です。しかし、自分の命式を眺めると「やはりこのスタイルかな!!」と納得です。やはり人は、その人の命式に添うもののようです。
                                                       2008.6.3 長嶋記
     


自悠空間便り・81
 木の芽時、青葉・若葉の映える季節となりました。仕事部屋から眺める山の風景も緑の濃淡が日々変化しており、目を楽しませてくれます。

 この春から、自悠空間の庭や倉庫などを片付け、大改造!どこでもお茶を楽しめるように、屋内外講習のできる場所を整えています。おおまかなヒーリングスペースの形は整いつつあります。
「ここにすべてある」空間です。ヒーリングスペースの基礎作りも10年目に入りました。ようやく!ようやくです。
 仕事ができる環境が整い、久々に書きたい!という自然な思い、文字が上がって来ています。言葉をチョット止めて、書くことや資料整理、この二、三年自分の頭にある気光をまとめておきたい・・・という気持ちもあります。場作りの基本は出来たので、次は人です。そのためにも自分自身の感性を研磨する時間、聖との対話の時間をもっと持つ必要があると思う。この場で!この場から!「気」を発信できる場として落ち着いてきたようです。

 先日、HPを見て、初めてという方とお会いした。しきりに「気がついたことがあったら言ってください」と言われる。私は、説教叔母さんにはなりたくないし、不必要なことも言いたくないので、「人に言ってもらって気づくより、人に嫌なことを言わせるのではなく、ご自分で気づく勉強をしませんか?」と話した。結構、このパターンはあるもので、いい人になっていることがあるものだ。一見いい人?・・・・軽い、口癖のような「ありがとう・すいません」は言いたくないな。悪いと思っていること、人を裁いたり、責める必要はないと思うけど、「本当の償いは?何を改めるのか?」考えたい。自分の人生に責任を取るということ、曇りを作らない生き方を学びたい。
                                                      2008.5.19  長嶋記
     


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