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自悠空間便り・110
 天気予報通り、匹見も雪が降り、一面の雪景色です。20日のセミナー終了後、21・22日と自悠空間の大掃除でした。たくさんの方が参加してくださり、倉庫や蔵、庭の雪処理、普段なかなか出来ない煤払いをお手伝い頂きました。あっという間に予定の作業を完了し、本当に「一人の力より、皆の心の籠った手と力」の凄さ、大きさを感じています。広島のエプロン隊も掃除はもとより、雪の芸術作品?に内観時を上回る能力を発揮し秀蕊気光の幅と層を改めて感じました。フットワークよく働き、話し、笑い、自悠空間のあるべき姿でした。忘年会も盛り上がり、ハプニングプレゼントに驚き、感動いたしました。地縁や血縁を超えた意識の盛り上がりの場「ヒーリングスペース・自悠空間」。その場をより楽しい、有意義な場所にして欲しいと願う気持ちが年々実っています。

 最初は、松明を持ち帰るだけの人、
 でも次は、松明を他の人のために持ってくる人、
 遠くから、お手伝いすることはありませんか?と尋ねるより
 側に来て、黙って一本の草を抜いてくれる人に。

 秀蕊気光の今!を感じて戴きたいと思います。

 本当の理解が出来た時、感謝の深さが変わってくる!
 両親の渾身の、献身の心で開き、守ってくれた土地に、源の意識を実現させてもらえる幸せと感謝!そして責任。親に、自分の頭が上がらない!
親が無言で見せてくれたように、自分も「自分のなすべき仕事に全身全霊」でと思っている。
                                                 2009.12.26  長嶋記
 


自悠空間便り・109

 いよいよ今年も最後のカレンダーとなりました。どうかいい年末・年始をお過ごし下さいませ。

 ヒーリングスペースも21〜22日の大掃除、忘年会の後、来年の3月まではお休みさせて頂きます。と言っても沼津・四国そしてやすらぎでの「自分探しセミナー」と講習は続きます。今年は、9月からの「フォローアップ内観」の第一期生が年末終了となりますので、カウンセリングを含め、仕事収めは年末ギリギリとなりそうです。

 ようやく「対面フォローアップ気光」が完成しました。通信でのフォローアップ内観も始まり、自我の内観では気付けないだろう内観も通常内観・ステップ・ツーステップ・フォローアップ内観にミニ合宿での人生の宿題内観も合わせて、確実に自分と向き合っていくことが出来るシステムが出来たと思う。秀蕊の気光は自分で鍛錬していくものと特異効能という気光の特殊能力で大きくフォローアップ(後押し)することで、気付きや効果は大きくなる。自分の内部を信じれる状態、マイナス状態をリセットするためには、半端な力では到底出来ない。まして気光の状態、聖と対話できる心身の状態はまったく修業も努力も下地もない我々にはとてつもない状態なのです。自我の意識では聖のメッセージも理解できない。しかし、体感できれば、自分の粗雑な日常感覚との違いは分かる。体感しなければ違いも味も分からない!比べる土台すらない!

 自我は傲慢な考え、行動しか生まない。どんなに綺麗な言葉で飾っても自己保身!
 自分にうそをつく生き方は、精神が枯渇していく。

 秀蕊気光もこの辺りで、基礎作りから「秀蕊の心」をより実践したいと思っています。
                                                    2009.12.3 長嶋記
      



自悠空間便り・108
 山の紅葉も色鮮やかになってきました。なのに、芸北のスキー場に雪が降ったそうです。昨日から、小雨模様でお天気が心配されましたが、聖曰く、「場所ではありません!いい会になりますょ」というお言葉通り、秀蕊気光の方達だけでなく匹見の方達、長嶋の友人・知人、隣保の方達にも参加していただけ楽しい会となりました。
 今年のモーモー会は6人!還暦おみくじでは、その方に相応しい、必要な?お言葉を戴き、大いに盛り上がりました。このヒーリングスペースで収穫したお茶や野菜、お米!そして、メインはお蕎麦でした。ミニ合宿の合間の収穫祭でしたが、スタッフとして会の皆さんもフットワーク良くお手伝い戴けました。。もう一つの匹見の関わりを味わって戴けたと思います。

 匹見の自然!綺麗な水!澄んだ空気!そして、広い気場!
でも、これだけではダメなのです。これを繋ぐこと、生かすこと、気光!という根源のエネルギーをこの自然の中で生かし、より意味のあるものにしたいと思います。地縁・血縁だけではない、意識で繋がる場!みんなの拠り所ある場!になれるといいと思います。
                                                 2009.11.3 長嶋記
     



自悠空間便り・107
 友達に匹見の清流と紅葉を見せてあげたい!という姪の願いが通じたのか、この1週間で山の木々の変化は足早となり、3日の収穫祭には遊びに来られる方達に楽しんで頂ける!と一安心?です。何せ、自然相手です。タイムリー!というのは本当に一瞬のことです。その時々の風景を楽しんで戴きたいと願っています。

 9月からフォローアップ内観が始まり、10月・11月の方もスタートし、我が家のFAXはフル回転です。一般の内観に加え、ステップアップ、ツーステップアップ内観とあり、締め切りも、課題送付もまちまち。かなり忙しくなりました。でも内観を始めた当初、分からない!自分の気持ちが分からない!といった人達が、回を重ね、課題に添って内観を続けていくうちに、自分に気付きだす。最終判断を下している自分の自我に気付く!受け入れたくないという自分の葛藤も途中にあるが、人生の宿題という、自分の生きる意味、自分のバランスのあり方から観た時、自然に、納得していく。人は不安を預け、依存しているのに、人の指図は受けたくないと思う身勝手な自分がある。自己矛盾に気付くことが問題解決の糸口だと思う。外に答えを求め、ウロウロし、自分と向き合わない理由をいくら語っても解決はしない。こんなに宗教やセミナー、いろんな本や情報があるのに、何故救われないのか?答えの半分の札は自分の中にある。後の半分は方法です。たどり着く方法です。決めて生まれて来ているのに、知りたいと思っているのに、自我は見る目を塞ぐのですね。

 朝夕の風が冷たく感じるようになっています。ご自愛ください。
                                                 2009.10.29 長嶋記 
     



自悠空間便り・106
 秋の好季節を迎えています。
 一足遅れの夏休み?を戴き、調整を予て出掛けていました。今回は、仕事を抱えないで、時間を過ごしたいと、休みを公開致しましたので携帯はとても静かでした。途中Yちゃん不調の連絡が入り、18時間の時差と格闘しながらの遠隔もありましたが、完全休暇でした。お蔭様で、調整ポイントに立つこと、移動の時間にじっくり考え、見直し、反復するという集中のいい時間が過ごすことが出来ました。第一の調整ポイントでは雪!というハプニング!車で走りに走り、ある一点に立つ!という目的のために、いつもながら強行軍でした。Mさんとも数年ぶりに会い、スピリチュアルな有意義な話が出来、このタイミングで会えた事、良かったと思っています。今年は中国の長白山や東北部の国境にも立て、今回のアメリカでの調整もここ最近、関心持っていた歴史のことや情報とも重なり、より理解でき、思い出されたこと、不思議な感覚が蘇りました。深い感覚、感性の場所、見る景色がまた少し、鮮明になったように感じています。気光という終わりのない、探求、追及し続けたい勉強があるということ、人生をかけてやれるテーマがあるということが「人生の芯」になる。

 今、どんな選択も出来る!選択がある!泉に、源に繋がらないことはしない!これまでも、これからも、それだけははっきりしている。

 滞在中、オバマ氏ノーベル賞!というニュースは大きな期待と流れを感じています。確実に意識変革が始まっています。

 人が閉ざしているエネルギーを解放することは、そんなに難しいことではない。しかし、天が意思を持って閉ざしているエネルギーを開くには、それなりの覚悟がいる。エネルギーを使いこなすには自己愛を離れた物差しと意志力、度量がいると思う。大きな自然、変わらない自然のありようは、小さな一石で心が動き、たやすく変わってしまう、変えてしまう人間への大きなメッセージだと思う。

 実りの秋!収斂の秋、そして(貯)蔵の秋!
                                            2009.10.18     長嶋記
     



自悠空間便り・105
 朝夕、秋冷を覚える頃となりました。
黄金色に成長した稲は実りの秋、心まで豊かな気持ちにさせてくれます。好きな秋の風景です。今年は、例年より少し遅い稲刈りでした。

 今年の24時間テレビのテーマは「スタート」だったそうです。先日の総選挙での予想以上の選挙結果!みんな変化しなくては!変化したい!との思いが、新しい始まりに繋げたいと願っているのだと思います。

 今年は大きなエネルギー転換の時と感じています。ようやく意識にあることを、形にしてもすんなり抵抗なく受け入れられる時期となり、結果が出てきているなぁと感じています。

 以前、中国で、秀蕊の蓮の気光画を描いてくださった先生の言葉、詩を何度も心の中に響かせています。たくさんの方達に折々導いて頂いたことに深い感謝をしています。昨年末から今年は、一気に長い間、時間をかけて温めてきた感性を形に出来る年となりました。秋にタイミングが合えば・・と思っていたアメリカのMさんとの再会も、調整の場にも立てそうです。
 
 秀蕊気光の使命の一つは人生の宿題を伝えることですが、もう一つの使命として「光の違いを伝える」事があります。どの次元のエネルギーを使うかによって人は引き出されるもの、影響を受けるものが違ってくる。高次エネルギーは人の個人レベルの自我には関与しない。人を操作しない高度な指導が出来るかどうか?だろうと思う。正しい情報をキャッチできる自分であるために・・・源にだけ添いたい。源で感じている感覚に何の迷いもないが、伝える時、自我の壁には時間が必要だし、忍耐もいる。そしてなにより堅実であること。たくさんの指導を受けたお返しはしたいと思う。
 
 期待しない、期待されない!
 ただ役目を自覚して生きたい!
                                                 2009.9.11  長嶋記
   



自悠空間便り・104
    残暑お見舞い申し上げます!

 お盆を過ぎると、心なしか朝夕の風の微妙な変化を感じます。各地での地震や水害のニュースに考えること、感じることの多いこの頃です。心して生きたいと思います。転勤でいろんな土地で暮らしたこともあり、天気予報や各地のニュースはグルリと一回り!チェック!ということが習慣になっています。気の調整、気を何に向けていくのか?何に合わせて行くのか?課題ですね。自分の思う・・・私の考える・・・という自我の範囲では防げない!!自我は自分に関わるか、関わらないかしか関心に繋がらないですね。

 先日、中国での調整を終え、お盆、秋の大きな波動調整に向けて着々と時間は進んでいます。年内のミニ合宿は申し込み閉め切りとさせて頂きました。年々ペースが速く、先日のフォローアップ内観はあっという間に9月は定員オーバー、気がつけば10月も定員オーバー、11月に突入です。しかし、これはとてもいい傾向と思います。自分の中で待っていたことへの反応の素早さ、意識の決定は即、行動に繋がる。これは秀蕊に関わった人がチャンスは二度ない!タイミングを逃がさない!迷っている間にステージは変わり逃がす!ということを身をもって体感し、行動が素早くなる!ということを学ぶ。ヒーリングスペースもそうです。10年前のオープンから年々内容は変化し続けている。今、自分の中でこのあり方、やり方を変えていってもいいと初期の目的は達したと思っている。いつまでもあると思うな親と金!なんて諺がありますが、自我の納得、自分にこだわっていると人生のチャンスは逃がす。

 今年のお盆は、聖タイムの中にいました。お盆を挟んでの合宿の間に充実した、穏やかな、気力の充実した時間でした。天の与えて下さる、決めてくださる休息?はタイムリー!
 
 自分は、人が認めるから、人が求めるから動いているのではない!人の期待に応えようとは思っていない!内部の声と感覚を信じている、その声と感覚に忠実に一心に、一身に、すべてを賭けられる。何かを引き換えに、条件付けで、安心と引き換えに行動するなら、とてもこなせる仕事量ではない!
 
 「人生の宿題」という本質と向き合い、お手伝いさせて頂く仕事に、自分は心から感謝と楽しさ、嬉しさを感じている。人の生きる意味を共有できる仕事をさせて頂いていること、自分が一番学んでいる事を実感している。だから、自分の心身を差し出せる。
 
 今年は、自分の人生で、また、大きな転換期を迎える。秀蕊気光が生まれた頃の意識の集中が自分の中に起こっている。お盆は、新しい気光が明確な形になる!と実感した時でもある。
                                                  2009.8.18 長嶋記
   



自悠空間便り・103
 夏の訪れを感じる蒸し暑さですが、工夫して爽やかに夏を乗り切りましょう!

 ようやく、三回に分けてのリフォームも終わり一段落!気になっていた場所もスッキリし、明るく快適になりました。

 中国の長白山の天地から、北朝鮮の国境の街々を旅してきました。中国の北!は以前から行きたかった場所でした。天池でメッセージを受けるという事、中国や北朝鮮がとても重要な鍵を握っている今、どうしても国境の場所に身を置き、確かめたい!という気持ちが強くありました。今まで何度か、ある時期ある場所に立つ!ということはありましたが、今年は畳み込んでいくような時間の流れの中にいます。西側、北側と天池を見るこが出来ました。前日の夜、雨が降っていたのですが、大丈夫です!という聖の言葉通り、天候に恵まれ、時間の無駄も無く、メッセージを受け、国境でも何箇所か黙想することが出来ました。何せ広い中国!移動が大変でしたが、この時期行けたのは本当に良かったと思っています。携帯が海外でも届くという有り難さのお陰?で、メールしながら、電話受けながらの旅でしたが、天池の三日間は受信不可能という、これまた聖采配で、集中させて頂けました。「尋常でない忙しさ」と今まで何度も、何度も受ていますが、まだまだ覚悟と見秀す眼!が必要なようです。

 秀蕊の気光は、その人の感性とは関係なく、気光は届くし、努力なくても体感できる気光です。飲み物に例えると、原料の水のような気光だと思う。無味、無臭,無色!あまりにもあっさりの気光と思う。災害?でも無いかぎり、余りにも自己主張しない気光だから気づかないかも知れないな。「困った時だけ連絡して・・・」という人の言葉に、いつも笑ってしまう。分かっているけど、自我がくどい味と香りを求める!。本質に眼がいかないというのはそういうものだろう!でも本質に添わない時間を使っていくほど人生の時間は多くないと思う。本質の言葉だけを聴き、本質からの言葉を話し、本質だけを心に留めて生きたいと思う。
                                                2009.7.16  長嶋記
     




自悠空間便り・102
 雨上がりの新緑が一層輝いて、映えています。匹見に来られた方達が「ウワー!落ち着く!」と言われます。何は無くとも?自然は自然のままに・・・最高の贅沢かもしれません。子供の頃、原っぱで遊んだ記憶がありますが、今都会では人工的な公園となり、草の香りを嗅ぐことも出来なくなっています。意識の中に、幼少期の時間の流れの記憶があり、心身の動きと感覚の直結を感じていないとストレスになると思います。
 
 日々、予定外のことが入り、瞬間的な判断や対応、同時にいくつもの事を処理しながらの生活ですが、ストレスにしないため原リズムを大切にしたいと思います。今年は、15年前のメッセージが実現し始めており、いい意味で自分の時間配分や終えたことは手放していくこと、優先順位を随時、入れ替えていくつもりです。

 自分の生き方は、変わっていない!でも、世の中のニーズが変化しており、求めてこられる方、求められることが多くなってきている。気光は進化していると思う。ヒーリングスペースも気光の講習も久々に来られた人は、変わりましたね!!と言われるが、気光の変化に添ってそれを表現しているだけです。
 
 人は、何かを得ると以前と比べ、安心し、守りに入る。自己満足は進歩、可能性の芽を閉ざす。素直でない、自己流の心は、目的を見失う。傲慢さは自分のやり方にこだわる心!そして、何より、学ぶ謙虚な姿勢でない。じっとしていても気光は届く。何もしなくても気光は届く。でも自分が出向き、真摯に謙虚にという一途な気持ちは学ぶ時、一番必要な心なのではないだろうか?大いなる力に対しての礼節は失ってはいけないと日々感じている。
                                                 2009.7.5 長嶋記
     



自悠空間便り・101
 水無月!雨上がりの新緑がとても映えています。県境にある紫陽花ロードが広島との行き来を楽しませてくれます。

 梅雨の健康は「湿度対策」です。湿には「暑・寒」が含まれているため、一筋縄ではいきません。体が重く感じたり、胃等の消化器系の不調が体調不良の原因となります。水分の停滞や消化、吸収には注意を払うことが大切です。上手に梅雨を乗り切ってくださいね。

 一昨年のミニ合宿から、人生の宿題をお渡しすることを中心に行っておりますが、同時に体にも宿題があります。その方の体のツボとでもいうのでしょうか、そこから崩してしまう!という場所があります。健康を考える時、一般的な健康法も大切ですが、自己管理という視点、本来の自分のエネルギーから考え、観ていく健康法が大切です。お伝えすると皆さん納得!言われます。人生の宿題をお渡ししてミニ合宿五回目という方が、毎回気づきが違う!とおっしゃっていましたが、先ずは、内観という習慣をつけること、自分の・・・という視点の見直し、思い違い、勘違いに気づくことから、人生の宿題をお渡ししてからの内観。気光文字に向かっての内観。自分の決めてきた人生をしっかり思い出し、そこからの対人関係や価値観の再構築となかなか深いです。気光はね・・・なんて悟りきった生き方をしている暇はありません。日々、可能性を追求しています。気功、気の功法を伝えることは難しくないですが、気の光「気光」を伝えることはなかなか難しいです。その人の霊性と悟性に関係します。

 言葉が多ければ多いほど真理から離れ、言い訳に時間を費やします。

 意識が外に向いていればいるほど、心は騒ぎます。

 出来ている!と思う心!妙なプライドは素直な表現を失い、真理に出会う時間を失います。

 今こうして元気に、聖の仕事をさせて頂いていること、出来る環境に深い感謝をしています。何の迷いもなく、自分の全てを賭けていけることにただただ感謝です。全ての感謝を「芯」にして気光でお返しします。
                                                 2009.6.9  長嶋記
     



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